今回は、自分の進路に悩む医学生さんや研修医の先生にむけて、専攻科えらびについて動画をつくりました😊
自分の専攻科えらびって悩みますよね😅
「医学部受かったはいいけれど、、」
「医者になったはいいけれど、、」
「自分は”何科”になればいいんだ!!」
と悩むひとは多いはず😅
(いっさもそうでした)
そんな方はこういった視点をもつとよいでしょう😊
診断学が好き ▶ 内科系
治療が好き ▶ 外科系
解説をしていきましょう😃
ただ、その前に、医学生さんへ😃
医学部の勉強はほとんどすべてが内科の勉強なので、研修医になって実際に臨床にでてみて判断することをおすすめします😊
医療のストラテジーはいたって簡単です😃
診断 ▶ 治療
どの医者も診断と治療、両方をしますが、どちらによった医療をするかは別れます😃
ひとつ象徴的なエピソードをお話しましょう。
いっさが、研修医のとき、お世話になった腎臓内科の先生のひとこと、、
「腎炎って、診断までが楽しいんだよね〜」
「治療はみんなステロイドなんだもん。」
This is 内科医 ですね笑
診断が好きだと思ったら、内科医むきです😊
一方で治療よりの医療をしたいと思ったら外科向きですね😃
胃がん、大腸がんの診断を消化器内科の先生にしてもらって、外科医がとる😃
骨折していれば、整形外科医が手術をする😃
どちらも、治療に軸をおいた治療が多くなります😊
また、外科は器質的(画像で評価できるもの)を扱うので、わかりやすさがあるのもよいところですね😊
診断学が好き ▶ 内科系
治療が好き ▶ 外科系
参考にしてみてください😃