「開業医」は儲かる!ってほんとでしょうか?
多くの医者がなる、”勤務医”の年収は、
1,000万円~3,000万円
開業医ならば、
5,000万円以上!
を目指せるでしょう😃
ただし、
医師tuber いっさは開業医は”オススメ”していません。
=開業医がすすめられない理由 4選!=
初期コストが高い
開業資金はいくらくらいするのでしょうか?
土地や建物で、
4000~5000万円
医療機械で、
1000万円~
レントゲン装置、CT装置、MRI装置、内視鏡機械、心電図やエコー機械、、
中古で購入しても、数100万円はかかるでしょう。
ざっくりと、開業資金は、
1億円!
かかるといわれます。
「それでも、十分Payできるでしょ。」と思うかもしれません。。
どうでしょうか?
初期投資もありますが、維持コストもかかると思います。
看護師さんや医療事務さんも、資格職員なので、雇うのに、一般的に高額になるでしょう。
収入が伸びづらい
収入が、5000万円以上も!とは言いましたが、1億2億、、と高収入にはなりません。
初期コストを回収するのに、時間がかかるとおもいます😃
株式企業のようにどんどん収益が伸びる”ビジネスモデル”ではないでしょう。
見通しが不透明
10年20年ならまだしも、30年、40年後はほんとうにわからないです。
一般的に、諸外国の開業医(clinic)は、大学病院よりも安いです。
なんで、日本は逆転しているのでしょうか?
それは、
”国民皆保険制度”
があるからでしょう😃
個人が払えなくても、お国が払ってくれるので、病院に受診してくれます😃
団塊の世代が、亡くなった先くらいに、おそらく、国民皆保険制度はおわるとおもいます。
開業は、初期投資が大きいので、そこまで先をかんがえなくてはいけません。
結局自分が資本
本質的には、これが大切です。
院長として、働くならば、自分が働けなくなれば、その病院はストップしてしまいます。
どんどん、雇いれて、病院をおおきくするのか、それとも、個人・家族で頑張るのか。
いずれにしても、自分が頑張って病院経営をしないと、病院は回っていきませんね。
=開業医がすすめられない理由 4選!=
1.初期コストが高い
2.収入が伸びづらい
3.見通しが不透明
4.結局自分が資本
このうち、特に、初期コストの高さがネックですね。
あとは、
・仕事内容が面白くなくなってしまう。
・子供の引き継ぎ問題 等
これらのリスクもあります。いずれにしろ、”リスク”が高いビジネスモデルと言えるでしょう。
では、いっさの考える”正解”はなんでしょうか?
それは、医者もネットビジネス、スモールビジネスをするのがよいとおもいます。
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