いっさは、大学院して、基礎研究を2年ほどしてきました😃
その経験をもとに、大学院生として、
基礎研究をすることのメリットについて話してみようと思います。
=臨床MDが基礎研究をする メリット3選!=
自分が何も知らないことを知る。
いっさは、地方国立大学を出てそのままその大学病院に属していて整形外科として働きました。
地方で病院にずーと勤めていると、
医者が1番トップみたいな形になってしまうんですね😅
知らぬうちに、天狗になってることも多いでしょう。
ただし!基礎研究を始めるとかわります!
自分って”ほんとに”なにもしらなかったんだなって😅
その教室の先生だけではなく、事務事務の方であったり、
テクニシャンの方であったり、、
多くのスペシャリストの高い人と仕事をすることになります😃
そこであらためて、実験手技や考え方を学ぶんですね😃
そこで自分が
「なんだ全然知らないんだなー」
っていうことがよくわかったりします。
家族との関わり方があらたまる。
続いてこちらですね。
基礎研究を始めると、病院で働くよりも、収入は減ることが多いですね😅
研究室へ”勉強”しにいくので、”給与”はもらえないですよね😅
常勤の医師に比べれば、うんと、収入が減ったりします。。
すると、妻からのプレッシャーも多くなったりします。笑
改めて、自分は何のために働いているんだとか、考える時間も多いので自分を見つめ直す良い機会になりますよね。
いっさは、2年間を通して、家族や家族の”ありがたさ”をとても強く痛感したのを今でも覚えています😃
論文の読める幅が広がる。
そして、論文の読み方の幅であったり、よめる論文の種類も増えるのがメリットです😃
臨床論文ばかりであると、ほとんど方が一緒になりがちですよね😅
基礎の論文は、そのシステムの開発のところから、独創的であり、難しい論文が多くなります😃
自分の医学の知識の幅も広がるなっていうのが感想ですね!
=臨床MDが基礎研究をする メリット3選!=
・自分が何も知らないことを知る。
・家族との関わり方があらたまる。
・論文の読める幅が広がる。