ご質問いただきました😊
こういった悩みってありますよね😊
まずは結論ですが、
就職面で不利になることはまずないでしょう😃
医者、研修医はどこでも(有名所ではない限り)売り手市場です。
また、帰ってきたら、高校の同級生とか知り合いは暖かく迎えてくれるでしょう😊
それでは、県外に進学する、メリット・デメリットをまとめてみました😃
医学部医学科 県外へ進学 メリット・デメリット
メリット
・親元から離れられる。
高校生にもなれば、大学生は親元から出たいですよね笑。
純粋にその気持が強いならば、他県への大学進学をかんがえてよいでしょう😃
・新たな出会いがおおい?
日本全国変わりがないと思うかもしれませんが、土地柄は結構違いがあります😃
土地での地元と違った風土を感じられるのもよいことでしょう😃
将来的に地元に戻るならば、こんなに長く地元をでるのは、あとは留学くらいのものですね笑
デメリット
・面接のときになんと言えば、、
面接の際に、「なんで、当大学を選んだのですか?」って聞かれます😃
その際に、どう答えれば困りますよね😅
時間に余裕があれば、一度オープンキャンパスに赴いておくのももよいでしょう😃
そうしていれば、「オープンキャンパスに参加をして、とても気に入ったためです。」と答えられますね😃
もしも、それに参加できなければ、事前にホームページをチェックしておくとよいですね😃
・出戻りなら、地元の大学のほうが仕事はかなり容易
医学部6年間とは短いようでとても長いです。
しかも、高校生までの授業とは違い、直接今後一緒に働く先生たちから指導をうけるのですね😃
なので、医学部6年間は仕事への延長になります😃
医者になってから、直接一緒に働く先生だけではなく、大学院生で基礎研究するってなったときに、基礎の先生にまたお世話になることも多いです😃
なので、県外に出る場合も、母校のもとで医者をするメリットは大きいと知っておきましょう😊