ご質問いただきました😊
たしかに、きになるところですかね🤔
まずは、結論ですが、、
とくに、”しばり”のようなものはありません!
卒業後に地元にもどったり、東京に研修に出たりすることも、問題なくできます😃
ただ、”しばり”がある人もいます😃
自治医科大学の卒業生は、僻地や離島で勤務をする必要があります。
防衛医大の卒業生は、特定の勤務先を指定されることもあるでしょう。
また、地域枠等の奨学金等をもらっている場合は、しばりが卒後にあります。
一般的な国立大学を卒業すれば、とくにしばりはないし、学生を無理やり、母校に押し止めることもできません😅
まあ、それが、医者偏在の問題とはなっていますがね。
いっさは、地元の地方国立大学を卒業してそのまま、母校の医局に属しています😃
なので、母校の利点であったり、地方で働くことの利点はとても良くわかっています😃
すこしでも、母校に残っている人を多くするためにも、残ってもらうメリットを学生さんにわかってもらう必要がありますね😃