地方で医者をするメリット　3選！

いっさは、地方で働いている地方医師です。

すこしでも、地方で働く医者を増やしたい！笑

ということで、今回動画としてみました😃

地方で医者をするメリット　3選！

・裕福な医者は地方にあり！

医者の給与は地方のほうが高いです😃

これは、単純に需要と供給の問題です。

田舎のほうが高齢者が多い（需要が多い）

田舎は医者が少ない（供給がすくない）

なので、給与が高くなるわけです。

いっさの地域には、都内からバイトをしにはるばる、2時間近くかけてバイトにくる先生もいます😅

また、住居費や食費等の生活費も少なくてすみます😃

医局も県内くらいしか関連病院がないので、定住もしやすいです。

都内の有名な医局だと、全国に関連病院があって、転勤が多いところもありますよね😅

普通に庭付き一戸建てを購入することができ、メリットも享受しやすいですね😊

・仕事に充実感が持ちやすい。

地方は医者の希少価値が純粋に高いです。

医者をしていても、それを感じます😃

だから、患者さんからも感謝されることが、純粋に多いと思います。

先端の医療を推し進めるのもよいですが、日々充実感を感じならが医療をすることもとてもよいことだと思います😊

・将来的なポストが開いている。

これは、とても重要なことだと思います。

病院の勤務医をしていても、副部長、部長、さらには病院長職につくと、収入がとても伸びます。

ただ、都会でのこういったポジションを得ようとすると、学閥の問題があったり、得るのは難しいでしょう。

ただ、医療をしているだけでは、まず得られないと思います😅

一方で、地方であれば、こういったポストは開いています😊

働き方もライバルが少ないので、多様であるのも良いことかなと思います😃