研修医の先生の中には、
「内科になろうとおもうけれど、
踏ん切りがつかない、、」
じつは、
そんな先生もいらっしゃると
思います。
というのも、
なんだかんだで
内科は大変だから😅
しかし、
専攻科えらびに迷ったら
内科を選択するのは、
とてもスジが良いと
わたしは思います。
◯専攻科えらび 迷ったら内科 スジがいい!
①内科を選ぶことへの躊躇
1.当直が大変そう
2.専門分野が多岐にわたる
3.自分のキャパシティを超えそう
②内科を選ぶメリット
1.長期的なキャリアの視点
2.幅広い選択肢
3.高いニーズ
4.収入面での安定性
5.夜間当直のニーズ
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◯専攻科えらび 迷ったら内科 スジがいい!
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①内科を選ぶことへの躊躇
研修医の皆さんの中には、
内科を選ぶことに躊躇する
方も多いのではないでしょうか?
その理由として、
以下のようなものが考えられます。
◯内科を選ぶことへの躊躇
1.当直が大変そう
2.専門分野が多岐にわたる
3.自分のキャパシティを超えそう
1.当直が大変そう
例えば、
救急外来では
内科系の患者さんが多く、
外科系の当直よりも忙しい
イメージがあります。
わたしの研修医時代、
内科当直では一晩で
10人以上の患者さんを
診ることもありました。
最近は、当院が輪番日で
外科系当直(わたし)と
内科系当直でしごとをしましたが、
こちらのとおり
ほとんどが内科受診でした。
当直が大変そうではなく、
当直が大変なのです。
この事実を
研修医のころに体験すると、、
「内科はちょっと無理かな〜」
と、なってしまうのも
よくわかります。
2.専門分野が多岐にわたる
内科といえども、
循環器内科、消化器内科、呼吸器内科など、
様々な専門分野があるわけです。
しかし、それ以前に
内科は内科医としての
仕事を求められる。
いくら消化器内科とはいえ
心不全や肺炎の患者さんの
診断や治療をしなくてはいけません。
「自分の分野に集中させてよ〜」
とおもったり、
「こんなに広く覚えられない(対応できない)よ!」
と、おもいますよね。
3.自分のキャパシティを超えそう
上記の通りで、
自分のキャパシティを超えそうで
恐怖を感じますよね。
内科は
幅広い知識が必要で、
全てを習得するのは
難しいのではないかと
不安に感じる方も多いでしょう。
というよりも、
内科を選択した先生も
その恐怖を抱きながら
内科になった方も
きっと多いと思います。
②内科を選ぶメリット
しかし、
わたしが医師として
10年以上働いてきた経験から、
内科を選ぶことには多くの
メリットがあると考えています。
わたしは
整形外科医のため、
外様が何を言っているのだ!
とお叱りをうけるのも
承知いたしますが、
それでも
医者として10年経験して
ある程度医者のしごとを
理解していると自負しています。
◯内科を選ぶメリット
1.長期的なキャリアの視点
2.幅広い選択肢
3.高いニーズ
4.収入面での安定性
5.夜間当直のニーズ
1.長期的なキャリアの視点
医師の仕事キャリアは非常に長く、
30年以上働くこともあります。
そのため、
最初の2年間の研修で
感じた大変さだけで判断するのは
適切ではありません。
例えば、
わたしの先輩で内科を選んだ先生は、
(先輩医師)
「最初は大変そうだと思っていたけれども、、」
「10年経った今では様々な疾患を
診られるようになって、毎日が充実している」
と話していました。
研修医2年間で先がみえてしまう分野よりも
まったく先が見えないほど奥深い分野(内科)を
えらぶのは、
長い医者人生を考えると
非常にスジがよい選択だとも
思います。
2.幅広い選択肢
内科医としての
キャリアは、
専門性を
深めることも、
総合内科医として
幅広く活躍することもできます。
働く場所によって、
自分に合った働き方を選べる
自由度が本当に高い!
どの地域
どのレベルの病院であっても
内科になれれば自分で選択する
ことができます。
3.高いニーズ
内科医へのニーズは非常に高く、
就職や転職の際に有利です。
例えば、
老健施設の施設長など、
内科医が求められる
ポジションも多い。
それこそ
病院長も内科であれば
なりやすくなると思います。
(個人的な見解)
4.収入面での安定性
ときに内科医の給与は
低いと思わることもありますが、
実際にはそうとは限りません。
キャリアを積んでいくと、
高収入を得られる可能性も
十分にあります。
前述した
老健の施設長であれば
すこし田舎にいけば、
特別な能力がなくても
なることが可能でしょう。
(わたしの身近なお話)
さらには
後述する当直バイトのニーズも
内科医はとても高い。
勤務医の給与に追加で収入が欲しい場合は
すぐにバイト先を見つけることも容易です。
5.夜間当直のニーズ
内科医は、
夜間の当直医としてのニーズも高く、
これは今後も変わらないでしょう。
また、
バイト先での当直は、
研修医のイメージほど
大変ではないことも多いです。
老健の当直バイトであれば、
ほとんどが寝当直であることも多い。
また、
救急病院での内科当直は
大変ではあるけれども、
研修医のころのような
上(指導医)の意見や機嫌を
仰ぐ必要はありません。
まわりのスタッフも
気を使ってくれる場面が増えるので、
仕事自体が容易になることも多いです。
【まとめ】
◯専攻科えらび 迷ったら内科 スジがいい!
①内科を選ぶことへの躊躇
1.当直が大変そう
2.専門分野が多岐にわたる
3.自分のキャパシティを超えそう
②内科を選ぶメリット
1.長期的なキャリアの視点
2.幅広い選択肢
3.高いニーズ
4.収入面での安定性
5.夜間当直のニーズ
内科を選ぶことで、
幅広い分野を学び、
様々な経験を積むことが
できます。
それは、
将来的に自分の医師としての
キャリアを考える上で、
大きな強みになるはずです。
もちろん、
最終的な選択は皆さん
一人一人に委ねられています。
しかし、
内科というフィールドの広さと
可能性を考えると、
悩んでいる方には
内科を選ぶことをおすすめします!
皆さんの専攻科選びの
参考になれば幸いです。
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