医者のキャリア

医者のやりがいを求めると、収入が減ります。

医者のやりがいを求めると、収入が減ります。

今回は少し

重たいテーマですが、

「医師としてのやりがいと収入の関係」

について、わたしの経験をもとに

お話ししたいと思います。

研修医の先生方や、

若手医師の方々にとって、

知っておいた方がいい内容

だと思います。

決して

「収入をどんどん求めよう!」

という内容ではありません。

むしろ、

やりがいを感じながら仕事をすることの大切さについて、

お伝えしたいと思います。

◯医者のやりがいを求めると、収入が減ります

①医師の仕事の特殊性

②やりがいと収入の関係

③やりがいの重要性

④バランスの重要性

⑤子どもへの影響

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◯医者のやりがいを求めると、収入が減ります。

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①医師の仕事の特殊性

医師の仕事は、

非常に特殊な性質

を持っています。

例えば、

昨日の当直の経験

をお話しします。

朝8時半前から外来を始め、

昼食も取らずに手術をこなし、

夕方すぎまで手術に追われました。

具体的には、

鎖骨の手術を執刀し、

その後、午前中の外来で入院した患者さんの

手術説明をご家族への説明を行いました。

手術説明は20分程度で終わるかと思ったら、

息子さんが保険営業マンをしていて、

すごく細かく質問をされて、

病状説明に1時間以上

かかってしまいました😅

その手術は無事に終わってよかったですが、

もしも医療ミスをおかしたら、

きっと訴訟負けしたことだと思われました(笑)

さらに、

その日は当直。

夜には牛に跳ね飛ばされた

患者さんの治療や、

野球少年の打撲の診察など、

すべてがひとまず

終わったのは夜11時半。

本当に疲れました。

時間がよめなかったり、

自分の体力の限界以上まで

ときには求められるのが

医者のしごとです。

しかし、一方で

同時にやりがいも

感じました。

医師の仕事は

時に非常にハードですが、

それだけに

充実感も大きいもの。

②やりがいと収入の関係

ここで

重要なポイントがあります。

医師の仕事において、

やりがいを追求すればするほど、

収入が減少する傾向があります。

(個人的な経験)

例えば、

有名病院の部長職と、

開業医の収入を

比較してみましょう。

一般的に、

開業医の方が

収入は高くなります。

これは

一見すると

不思議に感じますよね?

なぜなら、

有名病院の部長は、

より高度な医療を提供し、

若手の指導も行っているからです。

しかし、

経済的な観点から見ると、

これは理にかなっています。

医療には、

収益性の高い分野と、

公共性の高い分野があります。

開業医は、

収益性の高い分野に

特化しやすいのです。

一方、

総合病院の医師は、

公共性の高い分野も

担当しなければなりません。

これが、収入の差に

つながっていると思います。

③やりがいの重要性

では、

「やりがいを求めるべきではない」

のでしょうか?

そんなことは

ありません。

むしろ、やりがいは

医師として長く働き続けるために、

非常に重要です。

わたしの経験から言えば、

次のような点にやりがいを感じます。

・高度な医療を提供できること

・若手医師の指導ができること

・緊急時に患者さんの命を救えること

・チームで協力して手術を成功させること

など。

例えば、

昨日の鎖骨の手術では、

同僚と一緒に細かい調整

を重ねました。

時間はかかりましたが、

その過程自体が楽しく、

やりがいを感じました。

こういった経験は、

単純に収入に

換算できるものではありません。

④バランスの重要性

ここで一つ強調したいのは、

やりがいと収入のバランスです。

確かに、

家族を養うためには

一定の収入が必要です。

わたしにも

5人の子どもがいますから、

その気持ちはよくわかります。

しかし、

収入だけを追求すると、

仕事が楽しくなくなってしまいます。

逆に、

やりがいだけを追求すると、

生活が苦しくなる可能性があります。

大切なのは、

自分にとっての適切な

バランスを見つけることです。

それは人それぞれ

異なるでしょう。

⑤子どもへの影響

最後に、

医師の仕事が子どもに

与える影響について、

考えてみましょう。

まず、

高収入を得るために

働きすぎると(バイトしすぎると)、

子どもとの時間が減ってしまいます。

また、

過度に裕福な環境は、

子どもの自立心を奪う

可能性があります。

一方で、

やりがいを持って

仕事をする姿は、

子どもにとって良い

ロールモデルになるでしょう。

わたしの場合、

5人の子どもすべてを

私立医学部に行かせるのは

難しいかもしれません。

(というよりも、無理です😅)

しかし、

それは必ずしも

悪いことではありません。

子どもたちが

自分の力で目標を達成する過程で、

大切な経験を積むことができるからです。

【まとめ】

◯医者のやりがいを求めると、収入が減ります。【個人的見解】

①医師の仕事の特殊性

②やりがいと収入の関係

③やりがいの重要性

④バランスの重要性

⑤子どもへの影響

結論として、

医師としてのやりがいと

収入のバランスは、

非常に難しい問題です。

しかし、

自分にとって適切な

バランスを見つけることで、

長く充実した医師人生を

送ることができるはず!

皆さんも、

自分なりのバランスを

探してみてはいかがでしょうか?

==

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ABOUT ME
医師YouTuberいっさ
地方国立大学医学部卒、医師。 整形外科専門医、医学博士。 You Tubeでは、医者のかたわら、 動画配信700本以上を達成。 既に2,000人以上の登録者がある。 "医者のキャリア形成"を中心に、 医療にまつわる話を配信している。