医者のしごと

医者になってよかったこと3選!

今回の動画では、医者になってよかったことについて、お話ししましょう😊

医者10年目の医師が、率直に感じることについてお話しします😊!

きっと、これから医者を目指す方、興味がある方に、参考になると思いますよ😃

医者になってよかったこと 3選!

・安定した職業と給与がある。

医者に限らず、医療職は、失業のリスクが非常に低い職業です。

特に、このコロナの時代、実際に職を失う人が多く出ています😥

一方で、医療従事者は、コロナの対応で大変なったとはいえ、、

失職することはないでしょう。

さらに、医者は、給与が高い職業です😃

研修医が終われば、年収1,000万円を超える人は多くいます。

これが、年収2,000万円〜3,000万円と、どんどん伸びてくるわけではありませんが、、

逆に、年収1,000万円を切る事は少ないでしょう。
(大学院や非常勤医師になったりすると下回る可能性はあります)

一方で、医者と双璧をなすのは、弁護士です。

法科大学院の開設により、弁護士の数は供給過多になってしまいました😥

どんな弁護士でも、高所得、、

と言うのは実際難しいでしょう。

医者は、研修医や、下積みの期間は、かなり大変ですが、

中堅以上になって、任せられる後輩が多くなると、仕事も楽になることが多いです😃

・人との触れ合いが多い、体をつかう。

臨床医の多くは、患者さんを直接みます😃

世の中のいろいろな仕事の中では、パソコン作業をずっとしているような仕事もありますよね😅

一方で、医者は、患者さんや、職場の人たちと、話す機会が多くある職業です😃

働いていると当たり前になってしまいますが、職場で色々とコミニケーションを取るのは、楽しいことです😊!

さらに、外科医であれば、手術でよく体を使います。

手術があった日には、体も疲れているので、よく眠れます笑

人と話したり、体を使ったりする。

当たり前のことですが、これが心身ともに健康につながると、最近よく思います😊!

・良い医療を受けられる。

最後に、ぶっちゃけ話をひとつ笑

やはり、医者である以上、医療のことはよくわかっています。

医者なりたての頃は、病院にお世話になる事は少ないかもしれませんが、

家族ができたり、親が年老いたにすれば、病院のお世話になる事は非常に多くあります。

その際に、適切な治療を進めることもできたり、多少の融通は、きかせてもらうことができます。

これも弁護士と比較してしまいますが、

一生のうちに弁護士のお世話になる人はそんなにいませんが、

一生のうちに医者のお世話にならない人はいません。

ABOUT ME
医師YouTuberいっさ
地方国立大学医学部卒、医師。 整形外科専門医、医学博士。 You Tubeでは、医者のかたわら、 動画配信700本以上を達成。 既に2,000人以上の登録者がある。 "医者のキャリア形成"を中心に、 医療にまつわる話を配信している。