子供を医者にするには？

医者は、、

子供になってもらいたい職業No.1！

じゃないでしょうか笑。

ということで、今回は、子供を医者にするには？その具体的な方法についてお話してみましょう😃

ただ、医学部を目指す本人（こども）目線でお伝えしたいことと、親目線でお伝えしたいことについて分けておとどけします😊

それぞれ、語っていきましょう😊！

医学部を目指す人へ！

まずは、現在、医学部を目指している子たちへ、お話しましょう😊

医者10年目の医者から、当時、高校生であった自分へ知ってほしいことをお伝えします😊

・国立大学医学部は、最強にコスパがよい。

難しいのは承知で、お伝えしますが、ぜひ、医学部医学科になるならば、国立大学の医学部を目指しましょう！

よく、「国立大学医学部にいけば親孝行」と言います。

その最大の理由は、学費です。

みなさん、国立大学の学費って、どれくらいって知っていますか？

いっさは、高校生のとき、知りませんでした😅（いやほんとに）

国立の場合、学部によらずに、一律です。

国立大学の1年間の学費は、

入学金　28万

授業料　58万　です😃

初年度　90万　

あと、5年間を60万とすると、

6年間の学費が、約390万円です😃

これで医者になれるわけですから、本当にコスパ良好ですよね😊

・医学部の授業は充実している。

医学部の授業は、かなりカリュキュラムが詰まっています。

その分、テストも膨大です。

6年間でテストは、200以上あるでしょう😃

よく、「医学部の教科書を積み上げると、人の高さよりも高くなる」と言いますが、、

人の高さどころではなく、ゆうに人の2,3倍の高さになるでしょう😃

それだけ勉強するのか、、って思いますが、逆にそれだけの授業を提供してくれるわけですね😅

他の学部なんかよりも、しっかりと教育があるのが、医学部といえます😃

医学部を目指す親へ！

こちらでは、親目線で必要だと思うことについて解説しましょう😃

いっさも、子供が4人もいます（7歳、5歳、2歳、0歳）😅

いっさは、両親医者で、医者になるように育てられましたが、その自分が親となって、いま思うことをお伝えしますね😊

ちなみに、うちのパパの動画も作っています。

・勉強をする意義をしっかりと教えていく。

医学部に受かるためには、勉強をいーーぱいしないといけません笑。

だからこそ、勉強を好きにならないと、つづかないのですね😃

医学部に受かるのもそうですが、勉強をする、頑張る理由について、しっかりと教えてあげないといけないでしょう😃

こどもから「なんで、勉強しないといけないの？」と聞かれたらなんと答えますか？

いっさは、むしろ、7歳の息子に「なんで、勉強しないといけないと思う？」って聞いています。

息子は、「えー、めんどくさい〜」っていっていますが、、しつこく聞こうと思います笑。

勉強する理由は２つあります😃

一つ目は、「お金持ちになりたければ、勉強をする必要がある。」という話です。

勉強して、医者になれば、しっかりとした収入が得られます。

一方で、医者にならなくても、勉強をする、勉強を続けることで、どんどんとお金持ちになれます。

さらに、いまは、新しい働き方もいっぱいでてきています。

このYouTubeもそうですし、今も今後もエンジニア・プログラマーは、確実に高収入を得やすい職業となるでしょう。

最近は、NFTが盛り上がって、イラストレイターといったクリエイターでも、やり方次第で、かなり収益を得られる状況ができつつあります。

本をよむ、勉強をする、そうすることで、医者になれなくても、確実にお金持ちになれます。

もう一つは、「勉強することで、いろんな人と繋がれる、会話ができる。」ということです。

英語ができれば、世界中の人と会話ができます😃

歴史を学べば、昔の人たちと、繋がれます😃

科学を学べば、人間の叡智に触れられます😃

一つ一つに感動することの大切さについて教えていくことが大切ですね😊

まあ、父親ならば、背中で教えるくらいが大切だと思いますが😅

なので、楽しく毎日働いているのが何よりも大切ですね😊！

・子供が目指したくなければ、無理にさせるべきではない。

医者は、高収入で安定した職業です😃

なので、両親としては、子供が医者になれば、安心して過ごせます。

しかし、医者10年目になって、思いますが、医者は、やっぱり大変な職業です笑。

自分の判断ミスで、本当に人が死んだりします。

そうなってほしくないから、みんな命を削るように仕事をしたりするわけです。

交通事故を起こして、相手に障害が残ったり、死んじゃったりしたら、一生の後悔になりますよね。

それに近い状況にいるのが医者です。

この現場にいると、金銭で解決できることは、なんて容易なんだっておもいます。

もし、両親に「医者になれば安泰だから！」と言われて医者になったならば、

その子供は、医者を続けていけないとおもいます🤔

・医学部以外の逃げ道もしっかりと容易する。

医学部医学科は最難関でしょう。

スポーツが得意な子がいるように、勉強が得意な子がいます。

スポーツが苦手な子がいるように、勉強が苦手な子がいます。

大学入試というゲームにおいて、勉強が得意な子たちがしのぎを削るのが、医学部医学科の入試のリアルです。

だからこそ、失敗するひとも大勢います。

べつに、医者にならなくても、多くの道はあります😃。

医学部に受かるために、3年も4年も浪人するのは、ほんとうにもったいないとおもいます😅