【前編】
【後編】
お医者はお金持ち！！
って、思われますよね😅
しかし！！
そんなこともありません！
まず結論として断言しますか、医者では、億万長者にはなれません。
それどころか、堅実にお金を使用していかないと、すーーぐになくなります笑
今回は、医者で億万長者になるのは難しい現実、、についてお話してみましょう。
そして、最後に、「それでも、億万長者を目指したい！？」ひとにむけて、アドバイスをさしあげます！
医者で億万長者は難しい、、 理由6選！！
・年収の上限が決まっている
医者の年収は高いです😃
しかも、30代前から、年収1,000万円を超える医者は多いです。
ただし、それが5年10年で、2,000万円、 3,000万円、 5,000万円と伸びるかと言うと、、
大体1,000万円〜2,000万円で頭打ちになります😅
これ以上、給与を伸ばそうとするならば、開業に踏み切るしかないでしょう。
・開業医にはリスクを伴う。
収入伸ばす方法として、開業医に踏み切る方法があります。
勤務医とは違い、事業主となるために、病院の収益に応じて、収入も伸びていきます。
しかしながら、開業医をいちから始める初期コストは、非常に高い😅
勤務医として、普通に使用している、レントゲン装置や心電図機器、エコー機材といったものも、購入したり、レンタルすると、非常に高くつきます。
専攻科によっても違いはありますが、新規で病院を作って開業するならば、1億円近い初期投資が必要になります。
もちろん、銀行から融資は受けやすいですが、、
その初期コストを回収するのに、10年以上はかかるでしょう。
最終的に、借金が残る可能性も十分あります。
こちらの書籍が参考になります。
開業医やつてみたけどダメでした 大友まさと著
大友先生は開業をされましたが、経営が難しく、閉院されています。
何千万円という借金が残ったのですが、たまたま、株式バブルで、借金を補填できた、、という、生々しい話をきけます😅
いまなら、12月14日までアマゾンオーディブル2ヶ月無料キャンペーン中なので、ぜひ、聞いてみてください😊
（通常、1ヶ月無料は現在もあります！）
＼登録はこちらから／
・開業医となっても、働き続ける必要がある。
当たり前かもしれませんが、開業医となっても基本的には働き続ける必要があります。
もちろん、病院が大きくなって、他の医者を雇い入れられるようになれば、実際に自分が働くことが少なくなるでしょう。
しかしながら、医者を含めた専門職の雇用するためには、高額な給与の支払いが必要です😅
人件費が他業種とくらべて多くかかるのが、病院経営といえるでしょう。
経費を節約したいと考えると、結局は自分自身が働かないといけないわけです。
実際に、家族経営をしている病院は結構多いです。
開業医となれば、働き方が楽になるわけではありません。
・医者の維持コストが高い
医者は、本当にいろいろな意味で、コストの高い職種です。
まずは、専門や、学会の年会費、医局に所属すれば、医局費といったものがかかります。
どんなに安く見繕っても、年間5万円〜10万円近くかかることが普通です😅
さらに、家の購入、保険の購入、車の購入といった大きな買い物の際も、相手が医者だとわかれば、高額の商品を提示されます。
ときには、節税対策と言われて、不動産投資を強く勧められる場面もあるでしょう。
こういうのは、買うまでは、非常に気持ちよく接待してくれますが、、
買った後に後悔するのが常なものです笑
公私ともに、コストがかかるのが医者と言う職業と言えるでしょう。
・結局は時間の切り売り
まずは、勤務医の話をしましょう。
勤務医とはいえ、医者の給与は非常に高い。
3年目の医者の給与から、年収1000万円は、常勤医であれば十分超える金額になります。
さらに、医者の経験年数を経れば、多少は給与は高くなるように一般的にはなっています。
そして、部長職につけば、給与は、1,500万円〜2,000万円近くは確実に望めるでしょう。
しかしながら、収入が2,000万円近くなると、累進課税で、給与の半分近くが税金になってしまいます😢
また、住宅控除や、児童手当の給付廃止など、受けられるべき税金の手当ても少なくなります。
であるからこそ、額面の収入は高くても、可処分所得（実際に使用できるお金)は少ないのが実情です。
投資を含め、億万長者を将来目指すならば、年収3,000万円位が、本当に必要だと思います。
よろしければ、こちらの無料動画講義にご登録ください😊
【無料】医者で年収3,000万円を超える方法 3日間講義
そしてなにより、勤務医の場合、時間に応じて給与が支払われます。
そのため、どんなに働いても、24時間以上の給与はゲットできないわけです。
続いて、開業医についてお話しましょう。
開業医となれば、個人事業主になるために、収入は青天井となります。
しかしながら、ほとんどの開業医の先生は、自分自身で働くことをしているでしょう。
医者は、病院で、”人”が働かないと収益が発生しません。
病気になったり、仕事の場に出られなくなれば、収入・給与が発生しないのは、開業医、勤務医ともに変わりはありません。
・投資に回せるお金はそれほどない。
これらのことに気づいた多くの医者は、投資に資金をまわそうと考えます。
「株式投資に資金を投入したら、億万長者になれるのでは？」
と、おもいますよね😅
ただ、実際のところ、1年間で500万円〜1,000万円規模の株式利回りを得ようと思うと、元金が”億”単位で必要になります。
数百万円の資金では、株式で億万長者になるのは絶対にむりです😅
次に、考えるのが不動産投資です。
不動産投資の本質は、”レバレッチ”です。
すなわち、少ない初期資金でも、融資をうけて投資をすることができるわけです。
ただ、この形態は、FXの信用取引と同様の側面があります。
失敗すれば、借金が残ります。
しかも、数千万円近い借金となるわけです。
不動産投資を始める場合は、かなり勉強してから開始するのが鉄則ですね😅
そしてなにより、医者は、投資に回せるお金はそこまで多くはありません。
家庭もちだと、年間数百万円投資ができれば良い方ではないでしょうか🤔
1千万円投資をするのにも、10年近い労働期間を要します😅
医者10年をへてわかりましたが、投資に十分お金を回せるためには、年収3,000万円を勤務医としても目指す必要があります。
・それでも億万長者になりたいなら？
最後に、「それでも、億万長者をめざしたい！」というかたへ、一つ方法をご提案しましょう😃
・ネットコンテンツビジネスをはじめる。
いっさのしているYou Tubeやブログといったコンテンツは、ストック型ビジネスモデルです😃
すでに、800本近い動画をYou Tubeに投稿していますが、1年以上前に作成した動画も、いまだに再生されて、広告収益を発生させてくれます😊
もちろん、現状で、月100万円！といった収益を発生させているわけではありませんが、コツコツ続けることで、収益は伸びていきます😊
また、同じ労力（むしろ、労力は減ってくる）で、収益が伸びてくるのが素晴らしいところですね😃
こちらのページを御覧ください😊
医者の副業
無料で医療系You Tubeの始め方の講義をご提案しています😃
・仮想通貨にチャレンジ！
投資のベースは、株式投資、つみたてNISAがオススメです😃
しかしながら、「億万長者になる！」というほどの、爆発的な収益にはなりません😅
老後の蓄え程度にコツコツするものでしょう。
もちろん、投資は自己責任ですが、、
いっさは、仮想通貨投資にチャンスを感じています。
・仮想通貨投資をするなら、Defi、NFTゲーム
仮想通貨のおもしろさは、その先にあるブロックチェーン技術にあります。
大変難しいですが、Defiでの運用であったり、NFTゲームにチャレンジしてみるのが、おすすめ😃
いっさはどっちもトライしてみてますが、NFTゲームの方が、自分に合っています😊
特に、アクシーインフィニティーは、もっとも成功したNFTゲームです😃
こちらの記事をご参照ください。
○Axie infinity（アクシーインフィニティ）の始め方
アクシーインフィニティとは、ゲームをプレイすることで、仮想通貨をゲットできるゲームのことです。
仮想通貨の始め方についてはこちらにて解説しています😃
仮想通貨の始め方
