今回の動画は”総合診療科医”として、また、YouTuberとしても大活躍されている、まんでりん先生に総合診療科医について聞いてみました😊
医療者、医者に向けて、話されています。
まんでりん先生は、別途ご自身のチャンネルを作っています😊
ぜひ、どちらもチャンネル登録(いっさよりよっぽど有益ですので)して、勉強しましょう😃
(まんでりん先生)
総合(診療)科の中に総合内科と家庭医があるイメージですので、総合診療科と言っていただければと思います!
とのことです😃
それでは、まずメリットについてうかがいました😊
メリット
・コモンな病気(頻度で言うと外来で出会う病気の9割以上)に対応可能なこと。
まんでりん先生の動画を拝見して思いますが、ほんとにいろんな病態について、深い洞察を学べます😃
やはり、内科の面白いところは”診断学”だなっておもいますね😊
・家庭医的な視点を持てば、病気を診るのではなく、その人の人生を診る視点をもてること。
医者になりたてのうちは、病気にばっかり目がいきがちですね。これ自体は問題ないことですが、患者さんが困っていることは、病気だけではありません。その人の生活背景やニーズをしっかり汲み取って、医療を提供できるようになるとよいですね😊
デメリット
・専門医とってるからできるみたいな手技がないことでしょうか?
たしかに、この点はあるかもしれません。ただ、内科全般をしっかり”もうら”することも、十二分に特殊技能ですね。
内科医になれば、内科全般ができるようになる!というのは間違いです。それぞれの専門臓器には詳しくはなりますが、他の疾患には疎くなるものですね😅
・圧倒的にコンサルトされるよりする方が多いので、心理的なストレスはある人はあると思います。
これはたしかに😅
コンサルトって、する方もされる方もストレスは高いものですね。だからこそ、患者さんのためにもなりますが😊
総合診療科自体も新しい分野です😃
おのずと、学ぶ範囲は∞(無限大)なので、飽きない分野かと思いますね😊
マンデリン先生!ありがとうございました😊!