医学生のうちはまだわかりませんが、、
医者になって医局に属すると”教授”の影響力ってすごいことがわかります笑
ただし!
昔ほど、”教授”の価値ってさがったと思うんですね。
=教授は昔ほどすごくない理由 3選!=
1.昔ほどパワハラができなくなった。
ここ5年、10年をみても、職場環境や職業に対する認識はだいぶ変わってきました。
滅私奉公で、身をすり減らして働く働き方は、医者どいえど変わってきていますね😃
大学病院にいれば、教授から「あれやれ、これやれ」といわれはしますが、、
あまりに”度”がすぎれば、今では訴えられる昨今でございます。
実際に、いっさの大学でも医学生にアカハラで訴えられた教授もいます。
昔ほどむちゃくちゃなことは言えなくなっているでしょう。
2.スーパーローテーションで医局員が減った。
都会では、大学病院に医者は集まりますが、地方では、医局自体のパワーは格段に下がっています。
それは、スーパーローテーションで研修医が、大学に集まらなくなったからですね😅
昔は、何もわからない学生が、大学病院で研修をみなしたので、だいたい母校の大学に残る率が多かった。
しかし、現在は、市中病院で研修をするので、大学に医者が集まらなくなったんですね😅
ひとがいなけれが、医局のトップの教授のちからも弱まります。
3.日本の国力が下がった。
そして、将来的にも日本の国力も下がってきます。
白い巨塔のような、ガチガチのバリバリの医局のイメージはどうしても、昭和の日本のイメージですね😃
つまりは、元気で世界的にも強かった日本のイメージでしょう。
世界的にも日本の教授職はパワーを失ってくる将来は見えているでしょう。
=教授は昔ほどすごくない理由 3選!=
1.昔ほどパワハラができなくなった。
2.スーパーローテーションで医局員が減った。
3.日本の国力が下がった。