ご質問いただきました😃
いっさ個人としては、部活動に勉強と、両方頑張って欲しいところですね😊
いっさは中学生はサッカー、高校生はラグビーで部活動に打ち込んでました😃
なるべく具体的な方法をご提案しますね😊
・すきま時間を活用する。
まず、すきま時間を使って、勉強時間を確保していきましょう😃
登下校の時間が狙い目です😊
自転車通学でも、英単語や古典単語を聴きながら勉強したりしました😃
・朝、勉強する習慣をつける。
寝て起きての時間は、最も体も頭も充実しているタイミングです😃
ここで、30分でも机に向かって勉強する習慣がつけば、その1日、勉強するモードが出来上がります😊
朝眠ければ、英語の音読を取り入れるのも良いかもしれませんね😃
1年生であれば、平日2時間以上勉強できていれば、まずは及第点と思います。
まずは、勉強の質よりも量を意識すると良いと思います😊
できれば、3時間平日に勉強ができれば、かなり良いと思います!
・部活動をしながら、勉強する最大の利点は?
勉強する上でも、部活動をする事は、メリットは大きいです😃
ご質問者さんの質問の中にも、部活が忙しくて勉強する時間がないとあります。
まさに、この時間がないと言う感覚が、勉強効率をすごく上げてくれます!
日中、授業でしっかり勉強すれば、残り自分で自己学習を集中してできる時間は、意外にそんなに多くはありません。
部活がないとすると、4時間も5時間も勉強できるかもしれませんが…
実際に、フルで集中して勉強できる時間はそんなに長くはありません😅
一方で、部活動をしていると、2つの意味で良いことがあります。
・運動する事は、脳の活動性を上げる。
医学や、スポーツの分野でも、適度な運動は、脳活動を良好にします。
自律神経を活性化して、集中力を上げる作用があります😊
なので、部活動は、脳に良く、勉強効率を上げるものと言うことです。
・時間が足らないから工夫が生まれる。
時間が無尽蔵にある時、人は気を許してしまいます。
しかも、勉強と言うのは、そんなに進んでやる気になるものでは無いですよね笑
そういう時は、むしろ、時間が限られている方が良い。
いっさの経験では、最も部活動の練習が過激だった時が、学校の成績は最もよかったです。
ラグビー部だったのですが、花園予選の時のテストが、学校内で最高をマークしました。
大体、いっさの高校では、春の大会でラグビーを止めて、3年生は受験に臨むのですが…
2年生の時に、上の代が結構強かったので、本気で花園出場を目指したのですね😃
その時は、テスト勉強中は、大体部活動はオフになることが多いのですが、関係なくずっと練習をしていました。
ほんとに毎日吐くまで走り込みをしていました。笑(今じゃもうできません)
でもその時に、ほんとにこれやばいと思って勉強にギアが入ったんですね😃
実際の勉強する量は、いつもの3分の2から半分ぐらいしかテスト勉強に時間をさきませんでしたが…
大体、学内で30番台だったのが、そのテストでは15位をマークしました。
この経験は、今でも、結構強烈に覚えています。
「本当に時間がない!」と思うと、本気で必要な勉強を選りすぐるわけです。
「勉強する時間がない!」と言うのは決して悪いことではありません😃
時間がない中で、どれを勉強するかということに頭を使ってみましょう😊
・それでも、勉強に時間がさけない場合は?
それでも、本当に朝から晩まで練習で、勉強する時間を1時間も作れないならば、部活動、一旦やめる選択肢もあるでしょう😃
始めた部活動を、やめるという選択は、中学生や高校生では、結構怖いものです😅
それでも、目的のために、やり続けていたことをやめるという選択は、今後社会に出る上では、結構重要な経験になります😃
「受験勉強に専念したい!」と言うのは立派な理由です。
そう思って、部活動に価値を感じられなくなれば、一旦部活動はやめてみて、受験勉強やテスト勉強に専念するのも良いでしょう😃
もしも、やっぱり部活をやりながらと思ったならば、また戻っても良いかもしれません😃
高校生になれば、少しずつ自分で自分の行動を選択するということを学んでいけるといいですね!
勉強がんばってください!応援してます!