医者になれば、”将来安泰”っておもいますか😃
まあ、安泰であるのは間違いないでしょう😃
ただ、こちらをみている”あなた”、、
漠然とした”不安”を感じていませんか?
今回は、そんな
「医者になっても、将来に不安がある、、」
とおもうあなたに、その不安について解説をしましょう!
=医者の老後 4大リスク=
・老後失職のリスク
「医者には定年はありません。」
とはよく言われます😃
ただし、30年後もそうでしょうか?
現在、定年した先生たちは、勤務をしていた病院の近くの私立病院で勤務を続けます😃
どんな先生であっても(後輩から人気がなくても、、)、就職に困っている様子はないですね😃
ただ、30年後はどうでしょうか?
今とおんなじような、医者の売り手市場が続くかどうかは保障はないですよね😅
それどころか、高齢化率が落ち着いた先には、医者が余っている可能性もあります。
現状で、歯科医師はだいぶ供給過多になっていて、高所得を維持するのは大変な状況ですね😅
医者も将来おんなじような状況になる可能性は、考えておいて損はないでしょう😃
・給与低下のリスク
医者が失業するってことは、かなりリスクとして低いとしても、
”給与が低下する”リスクは現実的ではないでしょうか😅
実際に、コロナにより、バイト単価は下がっています。
↑こちらが参考になります。(^^)
今まで、午前中の外来バイトが、8万円台だったところは、
7万円台にこの1年程度でさがりましたね😅
純粋に給与が下がるだけではありません。
日本の中では、将来的にも、”高収入”であるのは間違いないでしょうが、
世界的な相対論であると、確実に貧しくはなるでしょう。
前回のコメントを頂いた中に、
「グーグルの日本支部社員の年収が1,900万円」
とありました。
まだ、医者の給与(1,000万円〜2,000万円)と比較しても、差はあんまり感じないですが、今後どんどん広がることは十分考えられますね。
医師国家資格の給与は日本の国力に100%依存しています。
なので、日本が貧しくなれば、同様に貧しくなることは知っておきましょう。
・労働できなくなるリスク
20台、30台は自分の健康に不安を感じることはまずないですよね😃
よる一睡もしなくても、次の日の仕事ができたりもします笑
ただ、40台、50台となってくると、自分の体力や健康が悪くなってくるんですね😅
きゅうに病気や怪我をして、病院で働けなくなれば、収入がなくなってしまいます。
いくら、定年がない!とはいえ、60台以降も健康的に仕事ができないことも十分ありますよね😅
医者の給与は結局は、「病院にいって、医者として医療をする。」ことしか収入が得られないのです。
・教育費で資産なくなるリスク
日本は、”デフレ”が続いていると言われていますが、知っていますか?😃
ただ、これは、全てが一律にデフレではないのですね。
教育費は特に、インフレが進んでいる分野です。
http://www.gakuta.net/1_3.html
教育のインフレ率は1970年と比べて、12倍になっています😅
たしかに、今は幼児教育からすでにすごいですよね。
ディズニー英語システム(DWE)のすべての教材を一括で購入すると、、
981,200円(税込み)!!!
になるようです😅
鼻血ブー!ですよね笑
インターナショナルスクールにいれれば、
年間220万〜250万円
になるようです😅
国公立高校が年間20万円ほどなので、約10倍ですね😅
いっさは、国公立高校出身なので、200万円もの金額は高く感じます😅
幼稚園から私立で大学も私立医大となると、
医者であっても、子供は1人か2人しかかけられないですよね😅
=医者の老後 4大リスク=
・老後失職のリスク
・給与低下のリスク
・労働できなくなるリスク
・教育費で資産なくなるリスク
それでは、”どうすればよいか”についても話していきましょう😃
いっさは、You Tubeやブログを始めることをオススメします😊
You Tubeやブログは、”ストック型”のビジネスですね😃
なので、5年10年と続けられれば、それが資産となって、
”働かなくても”稼げる、資産になります😃
また、怪我や病気で、病院で働けなくても、You Tubeやブログは発信できて仕事がつづけられますね😃
場所や時間も問わないので、家族ができれば、家族といながらでも仕事ができます😃
さらに、You Tubeは、グーグル傘下の企業なので、今後収益が上がることも十分期待ができますね😊