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医者のこどもは医者になる?

今回は

医者のこどもは医者になるのか?

とうい話をしてみたいと思います。

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今回のはなしのきっかけは、

手術中の雑談で

昨年退官された部長先生との

会話でした。

その日は

人手がほんとに

足らなくて、

手術の手伝いをして

いただきました。

その先生の

息子さんは医者になって

いました。

じつは

以前からその事を

わたしは知っていました。

なぜならば、

以前わたしが大学勤務医を

していたときに、

ポリクリ生として実習を

していたから。

医者になって

今年で3年目だったのは

知っていて、

(わたし)

「先生の息子さんは

   何科になったのでしょうか?」

  と聞いたところ、

(もと部長)

「〇〇大学の

    産婦人科になったんだよ~」

とのこと。

てっきり、

同門の整形外科に

なるものだとばかり

思っていましたが、

別の大学医局の産婦人科に

入局されたようです。

なんだかんだで、

やっぱり親父のいる医局や

同じ専攻科になるのは

イヤなのかもしれませんね🤔

しかし、今回のお話は

この息子さんのこと

だけではありません。

その時わたしは

知りませんでしたが、

その先生には

次男さんもいました。

もと部長の先生は、

息子さんの話の続きで

次男さんのことも

お話してくれました。

(もと部長)

「次男は〇〇大学

(別の県の国立大学)の

  工学部をこのまえ

  卒業したんだ。」

(わたし)

「どこかに就職されたのですか?

   それとも、大学院に

    進学されていますか?」

わたしが学部生のころ

ラグビーをしていましたが、

工学部のラグビー部員の数人は

修士まで出てから

就職していました。

そしたら、

もと部長はこう続けました。

(もと部長)

「工学部をでたのだけれど、

   やりたいことがわからないって

   別の大学に入りなおしたんだよ~」

とのこと🙄

なんだか、

悩みが深そうですね😅

話しぶりからは

医学部に進学したわけでは

ないようでした。

でも、なんだか

この次男さんの気持ちが

すこしわかるような

気がしました。

わたしの

父と母は両方とも医師で、

父は基礎研究医で

母校の教授をしていて、

母は内科医で

パート医師をしていました。

そんな両親のもと

わたしは医師になるように

育てられました。

医院を開業している

わけではないので、

継ぐ病院は

ありませんでしたが、

医者になる

(させてあげる)ことが

こどもにできる親としての

一番の方法だと、

わたしの両親は

考えていたのでしょう。

当時は、

それに多少なりとも

反発する感情を

もったりもしましたが、

わたしも親となり

(子供が5人います)、

昭和の時代背景を書籍などで

勉強したりすると

当時の親の気持ちも

わかるようになりました。

昭和のバブル期に

わたしは生まれましたが、

一流大学を卒業して、

一流企業に就職して、

定年まで安定して勤める。

そして老後は退職金と

年金で安定してくらす。

この価値観も

バリバリ通用する中

わたしの両親も30代〜50代を

暮らしていたわけですよね🤔

さらには、医者になれれば

社会的信用も職業の安定性も

年収も保証されています。

だから

医者になるのは大変だけれど

医者になれれば、

本当に安泰だし安定するよねと思うし、

実感もしていたと思います。

そのもと部長の先生は、

お子さんに医者になるように

強くすすめる性格

ではないようでしたが、

親父が医者で、兄が医者。

男女差別発言を

するつもりはないですが、

男ならば医者に

なるかならないかは、

つよくつよく意識したと

おもいます。

まずは、

医者の息子だった目線から、

一度は医者になるのを本気で

考えてもよいと思います。

医者になろうと志すだけでも、

ある程度の自己肯定感と

チャレンジした達成感は

きっと得られるはず。

ほかに本当に

やりたいことがなければ、

やっぱり

心残りを少なくするためにも

医者を目指すのは

悪くないと思います。

つぎに、

医者の親目線から、

こどもが医者になりたいと

思う気持ちも否定しすぎては

いけないと思います。

先日、

医者の同僚(同年代)が

こんなことを言っていました。

彼は整形外科で

奥さんは

一般外科の外科医です。

その彼には、

4才の一人息子がいます。

(同僚)

「子供には別に医者を

 すすめるつもりはないな~」

しかし、両親ともに

外科医をしているならば

子供は医者を

意識しないことのほうが

むずかしい😅

「医者になろうとすることを

 否定しないことが大切だな」

 なんて思いました。

また、

先日小学3年生の息子が

小学校建校100年のアルバムで

将来の夢を寄せ書きしていました。

そこで、

(むすこ)

「将来は、医者になって

   病気のひとを助けたい。」

と書いていました。

そんなこと、

家庭で息子には

話していませんでしたが、

こどもって親の知らないところで

いろいろ学ぶものですね(笑)

それだけ、

医者という職業は

小さな子どもにも

わかりやすい職業

ということです。

勉強をどうせ頑張るならば、

医者を目指して勉強を頑張るのは

全然悪くないですよね。

一方でわたしは

You Tubeなどで

ネット副業もしています。

単純な医者という

働き方だけではなく、

フリーランスといった

働き方もあることを

子どもたちには

教えてこうと思います。

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ABOUT ME
医師YouTuberいっさ
地方国立大学医学部卒、医師。 整形外科専門医、医学博士。 You Tubeでは、医者のかたわら、 動画配信700本以上を達成。 既に2,000人以上の登録者がある。 "医者のキャリア形成"を中心に、 医療にまつわる話を配信している。