ご質問いただきました😃
この考え方は、正解でしょう😃
ただ、「食いっぱぐれない」ということは、日本においてまずありませんが😅
いっさも、医者になって10年目ですが、医者をしている実感を、今回は動画にしてお届けいたします!
医者は、ホントに安定した職業。
医者は世間一般から、高収入の職業かつ安定した職業と思われています😃
はたして、実際は、、
そのとおりだと思いますよ😃!
それを実感したのは、大学院生のときですね😃
地元外にでて研究所に所属しましたが、研究所からの収入はありません😅
そのため、週1回と週末にアルバイトをして生計を立てていました。
このバイト先も、すぐに見つけられました😊
また、実質週3回のアルバイトでも、年収1,000万円はキープできていました😃
また、今年、大学病院から現在の病院に移りましたが、
すぐに正社員として雇用してもらっています。
正社員っていいですね〜笑。ずっと、大学のパート医(医員)だったので、正社員の補償の良さを実感しています😅
医者は高収入な面をフォーカスされますが、実のところ、「安定した職」としてのほうが価値が高いのではないでしょうか🤔
しかも、年齢を経てくれば、仕事内容も大変ではなくなってきます。(これは、どの職業もそうかもしれませんが😅)
求められる仕事レベルは高い。責任は重い。
一方で、こうもよく言われます。
「医者のしごとは大変だ!責任も重いぞ!」
果たしてどうでしょうか🤔
確かに、そのとおりなのも事実でしょう😅
医者は、医師賠償責任保険にまず必ず入ります。
補償額にもよりますが、年間5万円〜6万円程度です。
実際に、訴えられたりするまでに発展するケースは出会っていませんが、それ以前の、多少のトラブルは何度も経験します😅
そういった矢面に立つのも医者です。
また、主治医となると、休日や深夜でもコールがかかってきたり、呼び出されたりもします。
収入の高さや職業の安定感だけで医者になると、”後悔”するかもしれませんね😅
(実際に、少なからずそういった医師はいます。)