ご質問いただきました😃
確かに、どうでしょうか🤔
ということで、オープンデータを元に、女性比率の高い診療科 ベスト3!を作成してみました😃!
以下のデータは、平成30年(2018年)12月31日のデータです。
第3位 皮膚科
皮膚科は 男:女=2.0:6.7 でした。
皮膚科医を志す女医さんは多いですよね😃
外来ニーズも高く、幅広い働き方ができるのが、皮膚科の良いところだと思います😃
また、美容皮膚科領域もあり、美容系に興味がある人にもむいているでしょう。
第2位 眼科
眼科は 男:女=3.4:7.6 でした。
眼科も、女医さんに人気の科になります。
皮膚科と同様に、眼科で緊急を要する事は少ないです😃
また、糖尿病といった生活習慣病から、糖尿病性網膜症に至る人も多くなりました。糖尿病内科のニーズとともに、眼科のニーズも増えていますね🤔
第1位 小児科
小児科は 男:女=4.6:8.9 でした。
総じて、女性医師の中で、最も多い専攻科は小児科でした😃
やはり女性の方が、子供が好きなのは、当たり前と言えば当たり前だと思います😊
上記をまとめると、
1位 小児科
2位 眼科
3位 皮膚科
その他にも、
4位 産婦人科 男:女=2.8:6.0
5位 麻酔科 男:女=2.8:6.0
ちなみに、、
呼吸器内科は 男:女=2.1:1.9 でした。
ほぼ男女比率は同等のようです。もしかしたら、若い女医さんには人気なのかもしれません🤔
糖尿病内科は 男:女=1.3:2.7 でした。
こちらは、女医さんの比率が高いことがわかりますね😊
また、外科系はやっぱり男性比率が高いこともわかります😅
外科は 男:女=5.3:1.2
整形外科は 男:女=8.5:1.7 でした。