今回は、医者3〜5年目の先生にお話したい内容です。
医学生さんにも参考になると思います。
まずは、「医者は高年収」な職業です😃
皆さん、年収が1,000万円を超えてくる比率ってご存知ですか?
一般的には、5%と言われています😃
医者の多くも、3年目になれば、1,000万円を超えてきます😃
しかし、全く貯金できない医者は多いです😅
貯金しようとしないと、貯金はたまりません!
まあ、5年目くらいまでは、自由にお金を散財している経験ってのもよいかもしれませんが笑😅
「貯金を貯めようかな」って思えるようになったら、続きをみると良いと思います😃
若手医師が貯金がたまらない理由 3選!
・度重なる飲み会費用
まずは、「飲み会」ですね😃
研修医が終わると、”おごる”飲み会は多くなりますね😅
最近はコロナで、飲み会もできなくなってきたので、以前のような出費がかさむことは少なくなったかもしれませんが、、
一晩で、2−3万円つかったりすることもあります😅
これを週2回とかしてくると、月々の飲み会が10万円くらいする!?ってひと、それなりにいるのではないでしょうか。
・多くの学会費、医局費
医者は維持費が多くかかります😅
所属学会も医者の年数をへるごとに増えてきます😅
医者の学会の参加費や年会費は、他職種に比べても高額です。
学会の参加費も数万円かかります😅
たとえば、整形外科学会会費は年間14,000円かかります。
また、整形外科学会の参加費は25,000円かかります。
さらに、認定医の維持も数万円以上かかります😅
認定医維持のために、定期的に専門学会に参加をしていかなくてはいけません。
まじめに、学会参加をしていると、年間10万円ちかく学会費を払ったりします。
医局費も馬鹿にできません。
いっさの医局では、年間9万円かかっています😅
・車、住まいをランクアップ
あとは、地方医師であると、「車」に出費する傾向はありますね😅
BMW,メルセデス、レクサス、、、
お金がたまらない同期は、
ベンツのSUW(800万円以上)を
キャッシュで購入していました!
その彼はよく、
「おかねたまらないんだよね〜」
って言っていました😅
おそらく、大なり小なり出費が多いのだとおもいます😅
・そもそも、まわりの生活水準に合わせているとお金はたまらないようにできている。
みなさん、「労働の再生産」ってしっていますか?
それは、労働者の給与は、「労働ができるほど」にしか与えられていないということです。
医者の給与は高いのは事実です。
しかしながら、まわりの医者の生活水準を維持していると、お金が貯まらないように、いろんなことができていると、知りましょう😃
それから抜け出すためには、貯金を意識して行ったり、副業で収益を伸ばしたり、、
気付いたときから行動をすることをオススメします♫