ご質問いただきました😃
まずは結論ですが、いっさがご質問者さんの立場だったら、、
”応募します”
くわしく解説していきましょう😊
医学部医学科は、他の学部と違って、かなり優遇された奨学金が用意されています😃
いわゆる”地域枠”といったものですね😃
地域枠以外でも、特定の専攻科を選択することで奨学金がでたりもします😊
いっさの時代はまだまだなかった制度なので、選択の幅が広がってよいですよね😊
さて、ご質問の内容はなかなか悩ましいところなので、順をおって解説をしてみましょう😃
=医学生無償奨学金7.5万円! 応募するべき?=
①なぜ悩ましいのか
医学部6年間はとてもながいですね😃
その最中に、ほんとにいろんなこと触れて、学ぶでしょう。
そこで興味や関心をもった分野を決めていくことになりますが、奨学金を得ていると自分で選択肢を狭めてしまう恐怖がありますよね😅
6年後、さらには、研修医をいれれば8年後の自分が、限られた選択肢(科)を選びたいとおもっているか、、
高校生(医学生低学年)のうちから察するのは難しいでしょう😅
②応募するべきひと
それでも、応募してよいとおもう人はいます😃
どんな人だとおもいますか?😃
「家計が厳しくて、大学に通学する上で必要な人」
たしかにそのとおりですが、今回の趣旨とはずれますね😅
いっさの考える”応募するべきひと”は、
「行きたい専攻科が含まれているかどうか」
質問者さんのように、「将来、救急科や整形外科」と興味関心がすでにある程度定まっているようなひとは応募してもよいでしょう。
いっさの率直な感想ですが、だいたいの人は医学部入学前に考えていた専攻科をそのまま選択するものだからです😃
ぶっちゃけ、医学部6年間でそれを変更できるほどのパワーはありません笑
③応募するべきではないひと
一方で、この奨学金に応募をするべきではない人はどんな人でしょうか😃
「まだ、自分の専攻科、進む道がまったく決まっていないひと」
ですね😃
素直に自分に問いかけてみましょう😃
これだ!っておもうものがなければ、素直に選択するべきではないでしょう😃
④おまけ
学生中はわからなかったことで、学生中の自分に教えてあげたいことがあります😃
それは、自分の興味関心はどんどん絞っていくことが大切ということですね😃
みなさん、学生中は逆のことを考えていませんか?
勉強に打ち込むのも、いろんな体験をしにいくのも、自分の可能性を”広げるため”に頑張りません?
しかし、社会にでてみてわかります😃
やるべきことをどんどんとフォーカスしていくことのほうがとても大切😊
学生中はまわりと足並みをそろえることを習いますが、もう大学生なので、人と違うことにも慣れていきましょう😊
いっさのチャンネルをみている時点で、人と違うことをすることの才能がありますよ笑