【教授を目指すひと限定】旧帝大以外卒でも、教授になりやすい科、教えます。

みなさん、教授になりたいと思いませんか?

草食系男子がちまたでハヤった昨今、エラくなることを多少なりともさげすむ風潮があります。

しかし、トップを目指すのは大いに価値があると思いますよ😊!

今回の動画では、旧帝大卒以外でも教授になりやすい科について、解説していきます。

旧帝大以外でも教授になりやすい科 3選!(4選)

・皮膚科

総じて、マイナー科は、旧帝大以外卒でも、教授になりやすいでしょう😃

また、女医さんも多いのも利点です。

結局のところ、女医さんで教授を目指すひとは、まあいません。

大学によっても違いがありますが、いっさの大学では、皮膚科の教授は、出身大学の医師が教授になっています😃。

また、産婦人科や小児科は、一般社会的に女性教授が望まれる分野ですが、皮膚科や眼科は、男性が教授でも全く角がたちません。

教授になることを考えるならば、20年後の将来の動向をイメージすることは大切ですね😃

・眼科

皮膚科とほぼ同様の理由になります😃

眼科も、女医さんの比率が高い。

また、眼科は、もっとも開業をして収益があげやすい専攻科になります。

そのため、開業医を目指す医師の比率も高いため、アカデミアに残る先生が少ないのも、利点の一つでしょう。

いっさの大学では、眼科も、同門の先生が教授になっていますが、みなさんの大学ではどうでしょうか?

・小児科

医者10年目になって、最近思うのが、小児科も教授を目指しやすい分野なのだと思います。

ただ、小児科は、「小児」というフィールドがあまりにも大きいので、教授になった後が大変かも😅

また、今後は女性の活躍が望まれるので、その際に「教授を女性に!」という風潮になれば、小児科や産婦人科がやり玉にあげられそうですね😅

・産婦人科

産婦人科も教授になりやすい科とは思います。

女性医師の比率も多いです😃

教授だけではなく、男性産婦人科医は、市中病院の部長のポストも空いているので、部長にもつきやすいです。

ただし、今後20年間のトレンドで、産婦人科の教授は女性が望まれるトレンドがでるかもしれません。