今回は、”ドドッと” 医局のメリットについて、話してみましょう!
医局のメリット 7選!
教育システム
医局の最大の(正しい)目的はこちらではないでしょうか(^^)
いっさは上級医が多い方が断然メリットがあると思います(^^)
医局であると、良きにしろ悪しきにしろいろんな先生には出会える 笑
ロールモデルとなる先輩にであえるでしょう(^^)
専門医取得
各科ともに、ローテッションをしないと専門医が取りづらい状況になってきていますね。
なので、医局に属してローテーションをして学ぶ必要が高くなっています。
ただ、闇雲にローテーションで変な病院に行かされるわけではありません。
ローテッションを組むことになるのですが、なんだかんだ、その人の能力に合わせてローテッションをくんだりしています。
専門医取得には、学会発表や論文作成も必要になったりします。
市中病院であると、それを対応してくれる上級医が得られないかもしれません。
情報へのアクセス
医局にいると、勉強会や専門医試験とかの情報は得られやすいです(^^)
勉強会は医局を介してなされることも多いです。
専門医試験についても、同期やちょっと上の先輩から
情報を得ることも容易です(^^)
研究
研究というと、基礎実験をイメージする人も多いですが、
臨床研究もあれば、ケースレポートもあります(^^)
どんな状況、環境でも、新たなことを発見して、発表することが研究になります!
仕事紹介
アルバイトも医局絡みで”持っている”ものもあります。
そして、”良い点”は、、
本人の力量によって、適切なバイトを斡旋してくれます!
例えば、若手の頃は、隣に上の先生のいる外来ができたりします。
しかも、同門の先生なので、優しく教えてくれることも多いですよ!
(むしろ、厳しい先生のいるバイト先を若手にはまわさない(まわせない)ですね😅)
ローテッション
医局の最大の? メリットでありデメリットでもあります 笑
いろんな病院で学べることで、医者としての経験は増えると思います!
キャリア形成
アカデミア、勤務医、開業
とどれにとっても、
情報や経験が集約してはいるのでメリットは多いのではないでしょうか(^^)
駆け出しの頃は、自分の技量の向上に注視しますが、先輩に意見を仰いだり、後輩を教育したり、協力して新たなことを生み出す!
中長期的には、医局のメリットはあるのではないかと思っています(^^)