今回は、ドドッと、研修医の方にオススメする教科書を7つご紹介します😊
実際に、研修医が終わっても、これらの教科書は役立ちますので、ぜひ参考にしてみてください!
【医学生・研修医必見!】研修医にオススメ教科書 7選!
それでは、みていきましょう!😊
・感染症のレジデントマニュアル
どの科でも共通して問題となるのが、”感染症”ですね😃
通年お世話になることになります😃
国家試験ではどの抗生剤がよいか、使い分けまではなかなか学べないものです😃
医者になっては必須の知識になりますね😊
たとえば、こんな内容です💁♀️
セフェム系の抗生剤は第1~3世代があります。
当時のいっさの書き込みもあります😊
実際に治療しながら、少しずつ、感染症治療について理解を深めていければよいでしょう。
・当直医マニュアル
当直のバイブルですね😃
小さくコンパクトであっても、本当に頼りになる相棒です!
医者10年目の今でも、必ず当直の際は携帯しています。
(先日も、こちらを参考に対応しました😃)
たとえば、こんな内容です💁♀️
片手で持てるコンパクトさが魅力!
(いまだに、2012年の研修医時代に購入したものを愛用しています🙇♂️)
スクラブのポケットにもスッポリ!
(😊マークはいっさのハンコが押してあるため笑)
救急外来で出会う、症候に応じて鑑別がフローチャートに記されているので、臨床現場にで大活躍!
必要な処置や処方についても、細かく書いてあるので、安心です!
「メモ」欄がもうけられていて、実際に気づいたことについて、書き込めます😊!
・マクギーのフィジカル診断学
身体診察の”名著”と呼ばれる教科書です。
身体所見から病態へ迫ります。
それぞれ、感度特異度がのっていたり、科学的な印象があります😃
たとえば、こんな内容です💁♀️
循環血漿量の減少を、身体診察でどう評価するか、解説されています。
たとえば、「縦方向の舌の亀裂」は、感度85%、特異度58%で循環血液量減少(血液検査にてCr・浸透圧・Na値の上昇)が見られることがわかります。
・ベイツ診察法
身体診察の”名著”と呼ばれる教科書です。
とてもきれいなビジュアルで、詳細に診察方法が書いてあります。
たとえば、こちら💁♀️
きれいなイラストと共に、詳細な診察方法が描かれています。
また、それぞれの診察にて、詳細な”気づき”のについても、解説があります😊!
・検査臨床ガイド
検査も必ずどの科でも必要ですよね😊
検査値がでたあと、どういった鑑別が考えられるか、それについても考察があるのが、よいところですね😊
例えば、こちら💁♀️
データの異常値の範囲から、推測される疾患が書かれています。
・内科ポケットレファレンス
とてもコンパクトな本なのですが、根拠となる”数値”が載っていたり、とても頼りになります😊
たとえば、こちら💁♀️
鑑別と、病態が非常にコンパクトにまとまっています。
・心電図読み方パーフェクトマニュアル
心電図を学ぶ上でとても勉強になります😊
医師国家試験レベルよりも高いですが、実践的で、何度も読み直して勉強するのにむいています😊!
例えば、こちら💁♀️
図解とともに、病態の説明がわかりやすくかかれています。
「ここがポイント!」で押さえるべきポイントもよくわかりますね😊!
「Let’s try」では実際の心電図をどう読み解くか、勉強ができます😊
まとめ
【医学生・研修医必見!】研修医にオススメ教科書 7選!
・感染症のレジデントマニュアル
・当直医マニュアル
・マクギーのフィジカル診断学
・ベイツ診察法
・検査臨床ガイド
・内科ポケットレファレンス
・心電図読み方パーフェクトマニュアル