医者のキャリア

外科と内科 どっちが”つぶし”が効く!?

今回のはなしは、特に、

”医学生さん”や”研修医の先生”

におつたえしたいですね😃

人生、100年時代、、

医者もどこまで仕事ができる

か、考えなくてはいけません(^_^;)

結論から言うと、、

外科医のほうが、

「短命」です!

理由は、

・手術をつづけられるのも

 定年がある。

・膝腰が悪くなる。

 その前に、”眼”が悪くなる。

・手術をつづけられるのも

 定年がある。

手術は、個人病院では

むずかしい。

全身麻酔の手術となると、

・麻酔科医

・ope看護師

・入院施設、、

が必要。

安定的に外科手術が

できるのは、

”中核病院”となります。

となると、

安定的に手術ができるのは、

定年の60歳ごろまでです😃

・膝腰が悪くなる。

 その前に、”眼”が悪くなる。

外科医はなんだかんだ、

体力勝負なところは

あります(^_^;)

立つ手術が多いと、

膝や腰が悪くなると、

やっぱり辛くなりますよね(^_^;)

よくいわれるのが、

”その”前に、

”眼”が悪くなる!

といわれます(^_^;)

40歳を過ぎてくると、

おそかれ早かれ、

老眼がはじまります(^_^;)

注意してみても、

細かいところが見えなくなる

のはしんどいですよね(^_^;)

こういったことを

きっかけに、

”メス”をおく、

外科医はいるでしょう。

しかし!!

長く外科医をつづけられる

ことも十分できます!😊

定年後は、

私立病院に勤めて、

手術を続けている先生も

多いです(^^)

60歳、70歳になっても、

手術を続けている

先生もいらっしゃいます😃

あとは、

手術にもいろいろあります😃

眼科、整形外科、形成外科、、

局所麻酔や伝達麻酔で

手術ができれば、

開業して手術がしやすいです😃

膝腰に負担がすくない、

座ってやる手術も

いろいろあります(^^)

”つぶし”がきく、、

という観点からは、

内科医のほうが、

幅は広いでしょう😃

医師tuber いっさは、

外科医なので、

「外科も十分、”つぶし”が

 きくぞ!」と言いたい(^_^;)

外科医としても、

定年後も手術をつづけ

られますと、

お伝えしたいです(^^)

ABOUT ME
医師YouTuberいっさ
地方国立大学医学部卒、医師。 整形外科専門医、医学博士。 You Tubeでは、医者のかたわら、 動画配信700本以上を達成。 既に2,000人以上の登録者がある。 "医者のキャリア形成"を中心に、 医療にまつわる話を配信している。