動画のご購入たいへんありがとうございました😊
いっさの研修医時代のお話をしてみますね😃
地方のメリット
・人が少ないので、実践的な学習ができる
先の動画でも話しましたが、麻酔科研修時代で、麻酔導入を100例以上経験しました😃
しかも、その期間は1ヶ月程度でしたね😃
つまりは、毎日4-5例以上は挿管をするとうことでした😃
前の動画でも言いましたが、「座学」でならうことってほんの一部です。
いっさの動画では、このことを何度も言っていこうと思っています!
(なぜなら、昔のいっさにほんとに伝えたいことだからです。)
手を動かして覚えることって、エピソード記憶であり、小脳で記憶することであったりするので、抜けづらいんですね😃
挿管の導入を今しろといわれると確かにすぐは難しいかもしれませんが、挿管手技だけならば、なんかできそうな気はします笑
・外科ならば地方?手を動かすことが多い
外科医を志すならば、地方に利があるでしょう😃
なんと言っても、研修医のうちから執刀することができるからですね😃
いっさの始めての執刀をしたときの話をしましょう😃
あれは、研修医1年目の、夏頃の話でした😃
よるの2時に救急患者さんできた方で、慢性硬膜下血腫の手術の執刀をしたんですね😃
はじめから執刀するつもりはなかったのですが、、
いつもどおり、手洗いに入って、
「今回も横でみているだけなんだろうなあ〜」
「眠気に耐えられるか、、」
って思っていました😅
そしたら、上級医の先生が、
「はい、メス持って!」
研修医いっさ「え?」
指導医「だから執刀だよ。サインインして。」
研修医いっさ「あ、、はい!執刀医のいっさです。これから、慢性硬膜下血腫の血腫除去術をおこないます、、」
はい、メス!
このとき初めてメスで人を切ったんですね。
このとき、本当に”ビビって”脊髄に電撃がはしる思いをしました😃
なるほど、これが、、
「外科医」か!!
ってのが本当の偽らざる感想ですね😊
それから、そんな感覚に陥ることはなくなりましたが、
「手を使ってひとを治す」喜びは筆舌に尽くしがたい!
整形外科を迷っているときも、勧誘も兼ねていっぱい執刀をさせてもらいました笑
大腿骨頸部骨折の人工骨頭の手術、
脛骨骨幹部骨折の髄内釘の手術、、
やっぱり、手を動かすのがなにより楽しい★
外科医の魅力に取り憑かれて、結局整形外科になりました😊
・純粋に給与が高い
やっぱりこれも大切ですね😃
医師tuber いっさは市中病院で研修をしましたが、この地域で大学についで2番目に給与の安い病院でした😅
それでも、月々の手取りが34万円程度はありました😃
月2回のボーナスもあったので、年収は500万円ほどになりますね😃
大学卒の初任給としても、高いものだと思います😊
いっさの率直な感想ですが、手取りはどれくらいあると満足するでしょうか?
研修医としても、手取り30万円はあったほうがよいし、妥当な金額とおもいます😃
実際のところ、20万円台は書籍の購入等を考えても、カツカツの生活になりますね😅
住む地域にもよるでしょうが、、
=まとめ=
・地方のメリット
人が少ないので、実践的な学習ができる
外科ならば地方?手を動かすことが多い
純粋に給与が高い
いっさの研修医時代の話を参考に話してみました♫
参考になれば幸いです😊