医者のキャリア メルマガ全集

 

ご購入いただき大変ありがとうございます😃

こちら”医者のキャリア=メルマガ=”は、メルマガで配信している動画集となっています。

一部、加筆修正をくわえて、体系立ててお届けいたします😊

それでは早速いきましょう!

もくじ

医者のキャリア=総論=

1.研修指定病院選び

研修医になるときに研修病院を自分で選びます😃

まず、こちらで悩みますよね😅

たかが2年、されど2年!

どこで研修するかは大切です!

とはいえ、長い医者人生を考えると、そこまで気をおう必要はないかもしれません。

”いっさ”の本音に近い話を配信してこうかなと思っています😃

また、体系だったメルマガを配信してこうと思っています😃

ポイントは、

・どこで研修をするか

  ・都会(東京)、地方

  ・地元、出身大学

・大学病院か市中病院か

2.専攻科選び

研修医が終わったところで、自分の専攻科を選ぶことになります😃

これは悩みますよね😅

いっさは、とても悩みました。

医学生のときは、血液内科や感染症内科に憧れました。

研修医をして、整形外科に面白さを感じました。

ぶれぶれの方向性で、悩みに悩みました笑

もしかしたら、専攻科選びでもっとも悩んだ研修医かもしれません笑

それでも、よく悩んだほうがよいでしょう😃!

なぜならば、医者の選択で”もっとも”重要な選択だからです!

医者10年目となった今も、この選択が重要だと思っているからまず、間違いない!

というか、大切だって教えてくれる先生はいない!!笑

昔は、学生中に決めなくてはいけなかったと思うと、けっこう”ぞっと”しますよね😅

結構コアな話であったり、いっさの率直な過去の話をメルマガでは動画にしていこうと思います😃

3.後期研修医病院選び

ここでのポイントは、

・医局に入局をするのか

・研修病院でそのまま後期研修をする

・その他の市中病院を渡り歩く

ここらについて、”各論”ではなしてみたいと思っています😃

とはいえ、医師tuber いっさは医局に入局している身でありますよね😅

メルマガでは、自分の話を中心に、”医局”にはいったほうがよいことを話していくつもりです😅

もちろん、それ以外の道についても”予想”でありますが、話してはみますよ😃

4.中期の医者のキャリア

これは、大体30代〜40代のキャリアについて考えていることを話してみます😃

医師tuber いっさは現在(執筆中ですが)34歳なので、まさに現状のお話ですね😃

You Tubeでもしかしたら、順風満帆でいっさがきているとおもっているそこのあなた(そんなことはないか笑)!

医師tuber いっさのズッコケぐあいをお教えいたしましょう!

5.長期の医者のキャリア

これは、”老後”、”定年後”の医者の働き方について考察をするものです😃

20歳、30歳から老後の話か、、って思いますか?

それは考えがあまいです笑

でも大丈夫、いっさは基本的に”あまい”人間なので、そんな人が大好きです笑

人生100年時代っていいますよね😃

今の子どもたちは100歳までみんな生きる可能性があるようです😃

「医者には定年がないから大丈夫」

って思っていませんか?

いっさは”医者”だからこそ、怪我した人や病気になった人が働けなくなるのを目の当たりにして、医者も例外ではないとおもいました。

ここだけの話ですが、とても尊敬して慕っていた先輩(40代の先生)が脳卒中で倒れました😥

幸い本当の大事には至りませんでしたが、半身の運動麻痺が残って、まず手術の復帰は難しいと思います。

医者もいつ何時働けなくなるかわかりません。

ではどうするか?

こちらのメルマガに登録した方(特に、医学生やお医者さんの先生方)は、You Tubeやブログといった、ストック型のビジネスをやってほしいんですね😃

ポイントは、”ネットビジネス”をやるということです😃

一言、ネットビジネスはすごい。

医者の給与は高いので、逆に気づきずらい、分かりづらいかもしれません😅

それでも、皆さんにはお伝えしたいんです!

この内容はYou Tubeでは絶対受けない(現に受けなかった笑)内容ですが、実は医師tuber いっさが話していて、もっとも楽しいものです♫

6.医学生のうちするべきこと!

最後にこちらについてもはなしておきましょう😃

医師tuber いっさが学生中に何をしていたか、、

そんな大それた話ではありません笑

・どんな部活に入っていたか

・バイトは何をしていたか

・今の妻との出会いについて

・そして、学生中にもっとこうしたほうが良かった話

自分の過去を中心に動画にしていきますね♫

医者のキャリア=総論=
1.研修指定病院選び
2.専攻科選び
3.後期研修医病院選び
4.中期の医者のキャリア
5.長期の医者のキャリア
6.医学生のうちするべきこと!

【各論1】研修指定病院選び

1.1.1 研修指定病院選び 都会か地方か どっちがよい? 都会のメリット

さて今回は、”研修指定病院”選びについて話しましょう😃

今回の話は、都会(東京)と地方、どっちがよいか考えてみました。

・都会(東京)のメリット
 人が集まるので刺激的
 情報も早く刺激的
 夜のまちは楽しい!?
 先端や専門化した医療を学べる

・地方のメリット
 人が少ないので、実践的な学習ができる
 外科ならば地方?手を動かすことが多い
 純粋に給与が高い

・都会(東京)のデメリット
 都会はしんどい?
 給与がやすい
 自分の価値を感じづらい

・地方のデメリット
 アカデミックさにかける
 人が少ないので、気の合わない同期と仕事!?

それぞれ話してみましょう😃

今回は都会のメリットについて話してみますね😃

・都会(東京)のメリット

 人が集まるので刺激的

 情報も早く刺激的

 夜のまちは楽しい!?

 先端や専門化した医療を学べる

・人が集まるので刺激的

東京大学や医科歯科とか、有名病院は大学病院であっても、定員いっぱいになりますよね😃

カリュキュラムが魅力的、、なのかもしれませんが、

一番は大学のネームバリューや立地の問題でしょう😃

よいところは、”そういった”やるきのある人材があつまるので、同期もやる気があってよいでしょう😃

よる遅くまで、仕事にコミットしてお互いを刺激し合う関係ができる(のがよければ)とおもいますよ😃

・情報も早く刺激的

人以上にいっさはこっちに凄さを感じますね😃

基礎も臨床も先端のことをやっていることが多いです😃

医者(M.D.)だけでく、世界的に有名な研究者の先生や教室が多くあるのは魅力的でしょう😃

地方だと、なんだかんだで医者が一番ってところがあります😅

・夜のまちは楽しい!?

ぶっちゃけ、これも理由ですかね😅

病院を一歩であるけば、楽しい楽しい夜の街がすぐそこにありますね笑

研修医の利点は、上の先生におごってもらえることです😃

思いの外、お金を使わずに都会のよるを楽しめるかも!

また、アルバイトではあんまり”所得”はなかったですが、収入を得ている状態で、都会ですごせるのって、学生とは違って魅力的ですよね😃

遊べる活動の範囲も広がって、本当に自由にしてよい収入があるところで都会で過ごすのは、単純に魅力を感じます笑

さて今回はここまでにしておきましょう😊

次回つづきを乞うご期待!

1.1.1.a【98円】 研修指定病院選び 都会の利点「いっさの研究室時代の話」

 

研修指定病院えらびで「都会にでてみよう!」

と悩んでいる医学生さんであるそこのあなた!?

とくに、地方国立大学に通学していて、

「研修は東京でやってみたい、、」

と思っていませんか?

地元が、東京であったり、都会であったりすれば、

そんなに心のハードルがなくて”戻る”こともできるとおもいますが、

なかなか難しいですよね(^_^;)

いっさは、

地元の大学へ進学して、地元の市中病院で研修しました。

ずーと、地元にいたので、都会にでることに多少なりとも恐怖をもっていましたね(^_^;)

そんな方にお届けしたい動画があります!

「いっさの研究室時代の話」

ですね(^^)

いっさは、大学院生のときに、都会の研究室に2年弱ほど出向していました(^^)

そのときの、”都会ライフ”について赤裸々に動画で話してみています!

研修医のときとは違いますが、いっさの実際に体験した経験をもとに動画をつくっていますので、ためになるとおもいますよ♫

こちらの動画は、98円で販売いたします(^^)

\こちらから購入できます/

【98円】=各論1.1.1.a= 研修指定病院選び 都会の利点「いっさの研究室時代の話」

 

1.1.2 研修指定病院選び 都会か地方か どっちがよい? 地方のメリット

・地方のメリット

・人が少ないので、実践的な学習ができる

つまりは、よくも悪くも仕事を任されるということです😃

医者にかぎらず、一般的な話ですが、仕事をすることが一番の勉強になるわけですね😃

医師tuber いっさは医者10年目になりますが、最近になってよくわかったことですが、「座学」で学べることってほんの一部です😃

ただ、この考えって、本当に経験をしないとわからないものです😅

なので、医学生の子たちは「ふーん」くらいに思っているとよいかなと本当におもいます♫

・外科ならば地方?手を動かすことが多い

外科医を志すならば、地方で医者をやる利点は大きいでしょう😃

とくに研修医のうちから、手をだして、手術にあたることって都会であったり、人が多くなるほど難しくなるものです😃

いっさの地域では、研修医のうちから外科の手術の執刀をしたりすることも多いですよ😃

先輩で、研修医のうちから、100例執刀をしたことある先輩がいます。いまでも優秀な先輩ですね😊

いっさも、研修医のうちから10〜20例は執刀をしたことがあります😃

また、麻酔科研修では、挿管の手技は100例以上を行いました😃

当時はそのありがたさに気づきませんでしたが、今思うととても貴重な体験だったと思います😃

いまさら、挿管ってしないですが、多分、ある程度手は覚えているとおもっています、ほんとに😃

・純粋に給与が高い

まず、「給与」ってたいせつです😃

ぶっちゃけ、研修医の給与であれば、そこまで差はないのかもしれません。

ただ、研修医を行う病院に関連した医局にそのまま進むことも多いでしょう😃

すると、その地域の医者の給与体系になるわけですね😅

はっきしいいますが、都会の医者の給与は高くありません。。

いっさの地域の医者の年収は1,500万円程度になりますが、都会(東京)だと、1,000万を超えるのも結構大変だと思います😅

話がそれました😅

研修医の給与も、地方と都会では結構違います。

いっさの地域の研修医の給与は

400万〜600万円にはなりますね😃

手取り感でいうと、

30〜40万/月になります😃

高いところだと、

50-60万/月

になるところもありますね😃

大学病院であっても、

月々手取りで24,25万円ほどになります😃

都内であると、

手取りで20万〜25万円程度が多いのではないでしょか😅

大学卒の初任給の平均よりは高いって程度かなって思います😅

=まとめ=
・地方のメリット
 人が少ないので、実践的な学習ができる
 外科ならば地方?手を動かすことが多い
 純粋に給与が高い

さて今回はここまでにしておきましょう😊

次回つづきを乞うご期待!

1.1.2.a【98円】 研修指定病院選び 地方の利点「いっさの研修医時代の話」

研修指定病院えらびで

「都会がいいか、地方にのこるか、、」

と悩んでいる医学生さんであるそこのあなた!?

とくに、地方国立大学に通学していて、

「都会で研修するのに多少憧れはあるけれど、ぶっちゃけ、給料が安いのがネック、、」

と思っていませんか?

わかります笑。

いっさは医者10年にもなりますが、

”収入”、”給与”、ってほんとうに

大切です!

そんな方にお届けしたい!

動画があります!

「いっさの研修医時代の話」

ですね(^^)

いっさは、地元の大学へ進学して、地元の市中病院で研修しました。

そのときの、研修医時代の話を、赤裸々に動画で話してみています!

こちらの動画は、98円で販売いたします(^^)

\こちらから購入できます/

【98円】=各論1.1.2.a= 研修指定病院選び 地方の利点「いっさの研修医時代の話」

1.1.3 研修指定病院選び 都会か地方か どっちがよい? 都会・地方のデメリット

研修指定病院えらびで「都会がいいか、地方にのこるか、、」

と悩んでいる医学生さんであるそこのあなた!?

とくに、地方国立大学に通学していて、

「都会で研修するのに多少憧れはあるけれど、ぶっちゃけ、給料が安いのがネック、、」

と思っていませんか?

わかります笑。

そんな方にお届けしたい、動画があります!

「すみません!”都会”と”地方”どっちがよい話を率直に暴露!?」

ですね(^^)

いっさは、地元の大学へ進学して、地元の市中病院で研修しました。

ぶっちゃけ、

都会の医者に「医者は裕福」は幻想です(*_*)。

こちらの動画は、98円で販売いたします(^^)

医者10年目の視点から、

絶対先輩が教えてくれない内容を

率直におおしえします!

先輩も勧誘で、引き込みたいから、ほんとの大変なことって隠してしまいますよね(^_^;)

ぜひ、購入してみてください!

\こちらより購入できます/

【98円】=各論1.1.3.a= 研修指定病院選び すみません!”都会”と”地方”どっちがよい話を率直に暴露!?

1.2 研修指定病院選び 選ぶならば3次救急病院!?

いっさは、研修病院を地元の3次救急病院で行いました😃

3次救急病院で研修をしたメリット、デメリットを話してみましょう😃

メリット
・急性期医療を学べる
・ICU管理治療が学べる
・救急外来に学びが多い

デメリット
・体力的にしんどかった
・じっくり学ぶ時間が乏しい

メリット

・急性期医療を学べる

急性期医療は、研修指定病院であれば、どこでも学べるようですが、3次救急病院にはかないませんね😃

救急外来が実際に24時間空いていて、急な緊急手術にいつも対応できる病院って、もちろん、多くはないです😃

他の病院で、”手に負えない”患者さんがどんどん集まってきますので、その分勉強にもなりますね😃

いっさの経験した人で、

喧嘩で刺されて、前腕を貫いて、頭蓋骨に突き刺さっている人をみたこともあります😅

・ICU管理治療が学べる

ICUがしっかりしているかどうかも、3次救急病院ならば、しっかりありますね😃

ICUは主には麻酔科の先生が担ってくれますが、ときには救急部の先生がメインで行う病院もあります😃

ICU管理にそこまで興味がなくても、一度は経験をしておくのがよいのがICUなのかなとおもいます!

・救急外来に学びが多い

研修医の業務のうちで、学びが多いのが救急外来ですね😃

3次救急であると、ほんとになんでもこざれ!

でいろんな患者さんがおとずれます😅

学びも多いでしょう!

デメリット

・体力的にしんどかった

やっぱりこれですかね😅

体力的にはしんどいです😅

朝6時頃に出勤して、22時、さらには1日中病院で勤務することも多いでしょう😅

もし、体力的に難しければ一度ドロップアウトするのも良いかと思います!

・じっくり学ぶ時間が乏しい

体力的に忙しいので、じっくりと腰をすえて勉強する時間はないことが多いですね😅

次から次に患者さんがくるので、対応するのに追われて一日が終わったりします😅

1.1.2.a【98円】 研修指定病院選び 地方の利点「いっさの研修医時代の話」

研修指定病院えらびで「都会がいいか、地方にのこるか、、」

と悩んでいる医学生さんであるそこのあなた!?

とくに、

地方国立大学に通学していて、

「都会で研修するのに多少憧れはあるけれど、 ぶっちゃけ、給料が安いのがネック、、」

と思っていませんか?

わかります笑。

いっさは医者10年にもなりますが、”収入”、”給与”、ってほんとうに大切です!

そんな方にお届けしたい動画があります!

「いっさの研修医時代の話」

ですね(^^)

いっさは、地元の大学へ進学して、地元の市中病院で研修しました。

そのときの、研修医時代の話を、赤裸々に動画で話してみています!

こちらの動画は、98円で販売いたします(^^)

\こちらより購入できます/

【98円】=各論1.1.2.a= 研修指定病院選び 地方の利点「いっさの研修医時代の話」

【各論2】専攻科選び

2.1 専攻科選び自分の好きなことを見つけよう!

さて今回は、”専攻科選び”選びについて話しましょう😃

研修医の終わりに自分の”専攻科”を選ぶことになりますよね😃

内科にするのか、外科にするのか、

消化器内科、循環器内科、産婦人科、小児科、、、

本当に悩みますよね😃

特に、医学生のときにおもった専攻科と実際に研修医をして、楽しいとおもった専攻科が違ったりすると悩んだりします😅

いっさはこの2軸で悩みました😥

・医学生のときに自分の”理想”とおもった分野

・研修医のときに”たのしかった”分野

冷静に考えれば、間違いなく後者の、実際に研修医でみてみてよかった分野を選ぶのが正解ですよね😅

ただ、いっさは、

「まわりからどう思われるだろう、、」

ってのも本当に悩みの種でした😅

医者10年目になってわかったことですが、

やっぱり”好きな”ことが最後は続けられるものですね😃

いっさの話をしますが、いっさは自分の特性を信じて「腫瘍整形」をサブスペシャリティに選びました😃

ただ、思ったよりもこの分野が好きになれない自分がいたんですね😅

結局は一旦一般整形に戻ることに決めました。

上の先生に相談をしたところ、思ったよりも親身に相談に乗ってくれました😃

改めて医局って(自分が思った以上に)よいところだと思いました😅

最近の後輩の勧誘についても、昔とかわって変化したところを感じますね😃

やっぱり好きなことしか続けられない!

最近は、「自分の好きなことってなんだろう」って素直な立場で医者についても向き合えるようになったと思います😊

各論2.1.a【298円】専攻科選びいっさの悩んだ専攻科は? 5つも悩んだ!?

自分の専攻科選びに悩んでいませんか(^_^;)?

「学生中は○○科がよいとおもっていたけれど、✗✗科のほうがよさそうか、、、」

「学生のときと、思い違いをして、 ”自分”だいじょうぶかな、、?」

そんな研修医の、特に”2年目”の先生にお届けしたい!

わかります、いっさもとっても自分の専攻科選びに悩みました(^_^;)

実際に、最後に悩んでていた科が”5つ”もあったんですね笑

専攻科選びに悩んでいる方にお届けしたい動画があります!

「いっさの悩んだ専攻科は?5つも悩んだ!?」

ですね(^^)

いっさは、現在医者になって10年以上経過しました(^^)

そんないっさから、研修医の子の進路相談にのるような動画としました♫

こちらの動画は、298円で販売いたします(^^)

\こちらより購入できます/

【298円】医者のキャリア=各論2.1.a= 専攻科選び いっさの悩んだ専攻科は? 5つも悩んだ!?

2.2 専攻科選びぶっちゃけ儲かる専攻科は?

医学生や研修医では、実はしっかりとは教えてくれないことがあります。

それは、専攻科によって年収が変わってくるということです!

特に、大学病院にいると、いろいろな仕事はしっかり教えてくれますが、実際にどのぐらいの年収になるかって話はまず教えてくれないですよね笑

それでも、収入や年収は、自分の幸福度にとても気をするので、しっかり考えないといけません!

今回は、”儲かる”と言うテーマでタイトルを書きましたが、あまり儲かることに興味がない方でも、一般教養として知っておくべきなので、ぜひ見て学んでみてください!

それではいきましょう!

=儲かる専攻科のポイント!=

・バイト単価が高いか?

まず、バイトの給料が高いかどうかがポイントです😃

如実に、給与の差が出るのが、バイト先の単価です。

基準となるのは、一般内科外来の単価です。

そこから、専門的な分野の外来であったり、専攻科によって、ニーズが高かったりすれば、時給が上がったりもします。

特に都会や東京といった、医者が多い地域では、バイト単価が安かったり、バイト口が少なかったりすることがあります。

・バイト口が多いか?

バイト単価が高いとしても、バイト口が少なければ、若いうちから、高額のアルバイトにつく事は難しいかもしれません。

たとえば、整形外科であれば、ダントツにニーズが高い専攻科です😃

内科との抱き合わせの相性もよくて、整形外科外来を開くというと、だいたいどの病院も喜んでくれます笑

バイト口が少ないと、いいバイトは後輩にはまわってきませんよね😅

・開業に向いているか?

最後に、開業に向いている専攻科と向いていない専攻科があります。

このことは、大学病院や、研修先のような大きい病院では、なかなか教えてくれませんよね笑

また、医学生や研修のうちから、将来開業をしようと本気で考えられるっていうのはなかなか難しいかもしれません。

それでも、開業に向いている専攻科選ぶことが、将来的なメリットも大きいんですよ。

例えば、開業しようと思っていなくても、しやすい専攻科であれば、他の先生がするので、市中病院のポストもつきやすかったりします。

勤務医でも、役職があるのかないのかで、給与がかなり違ってくるので侮れません。

2.2.a.b.c.d 専攻科選びぶっちゃけ儲かる専攻科は?

ぶっちゃけ、

どの科がどのくらい”稼げるのか、、

気になっているそこのあなた!

これは、”正直” 研修医には教えてくれません!

その疑問にお答えする動画をつくりました!

ぶっちゃけ儲かる専攻科は、、

・整形外科

・消化器内科

・麻酔科

・形成外科

です!(もちろんこれ以外もありますが)

それぞれを動画にしました!

=各論2.2.a= 専攻科選び ぶっちゃけ儲かる専攻科は? 整形外科

【6分32秒】

いっさの専門分野なので、かなり詳細に話しています!

=各論2.2.b= 専攻科選び ぶっちゃけ儲かる専攻科は? 消化器内科

【3分52秒】

内科でおすすめは”消化器内科”!

=各論2.2.c= 専攻科選び ぶっちゃけ儲かる専攻科は? 麻酔科

【3分37秒】

フリーランスといえば、麻酔科ですね!

=各論2.2.d= 専攻科選び ぶっちゃけ儲かる専攻科は? 形成外科

【2分51秒】

美容整形をしたいならば、形成外科医!

こちらをすべて合わせて、

【特別価格 980円】にてご提供します(^^)

きっと、専攻科選びの参考になると思いますよ!

\こちらより購入できます/

【特別価格 980円】=各論2.2.a.b.c.d= 専攻科選び ぶっちゃけ儲かる専攻科は?

2.3 専攻科選び 開業に向いている科を選ぶ利点!

今回は”開業”について、考えてみましょう😃

えっ?
開業なんてかんがえたことはないよ!

いっさも、開業は否定的です笑

それでも、”開業に向いている科”をえらぶ利点は感じています😊

いっさの整形外科は、まさに”開業”に向いている専攻科なんですね😃

すると、勤務医のポスト(部長、副部長)がよく開いているのですね😃

だいたい、整形外科の半分くらいは開業とか、クリニック勤めとかになったりします。

そして、どの病院もだいたい整形外科はあるんですね😊

これは収益性も高いので、整形外科を病院が欲しているのも理由です。

医学生や研修医の先生たちのうちでは、”役職”がつくことのメリットは感じづらいですが、如実に給与が上がるのが”役職”です😃

開業に向いていない科(一般外科とか)であると、上の先生が定年になるまでは部長になれなかったり、勤務病院もハイパーな病院しかなかったり、、

いつまでたっても、上になれない!ってことがありますね😅

開業医にならなくても、開業に向いている科のほうが、働き方に自由度が大きいのが利点だと思いますよ😊

それでは、実際にどの”専攻科”が開業に向いているのでしょうか?

ぜひ、”開業に向いている科ってなに?”の動画をチェックしてみてください😃

\こちらより購入できます/

=各論2.3.a= 専攻科選び  開業に向いている科ってなに?【198円】

2.4 専攻科選びAI時代 ぶっちゃけ、病理医って大丈夫?

先日、You Tubeで、こちらの動画を作成しました😊

かなり反響があって、みなさんにみていただけました😊

ただ、こちらのコメントに、病理医の先生から以下のコメントをいただいたんですね😅

Pasted Graphic.jpg

これをみて、ぶっちゃけどう思いますでしょうか?

いっさの率直な感想ですと、、

むこう10年、20年で人間の診断能力よりも、AIの診断技術のほうが高くなるのではないかと思います😅

いっさの研究室の経験であると、、

ある病気の診断解析を、今までのプログラムで計算式を算出すると、感度特異度が8割くらいだったのが、、

AIにかけると100%!?になりました。

さすがに、うそだろ!

ってなりましたが、これが新たな技術というものかとも思いました。

すなわち、このAI(機械学習)のちからは、人間の想像をはるかに超える力があるということです。

この先生の言う通り、病理診断は画像あわせではない!とはわかっています。

ただ、人にとって単純な画面合わせにしか捉えられていないところで、すでにAIが人智を凌駕する結果を出したりするわけですね。

そういうのを目の当たりにすると、
「なんで、これで診断がでるのだ!!」
と将来的にはなりえるということです。

いまの自分の技術に満足して、新たな知見を見いださない医者になると、すぐに器械に代用されてしまうのは、医者でも変わらないでしょう。

こんごはより一層、「これが面白い!」「これってどんな意味があるのだろう?」と考えられる価値が高くなるのは間違いないですね😊

2.5 専攻科選び ”がん”をやるかやらないか

専攻科えらびで、大きなポイントの一つが、
”がん”を扱うかどうかですね😃

一般外科医になれば、すなわち、「がん」を扱うことになります。

現在の医療の中で、いわゆる”不治の病”のひとつが、”がん”です。

腫瘍をとれれば命が助かりますが、その後、再発や転移をすれば、助けるのは難しくなります😅

Advanceを診るのは、精神的に大変なところはあります😅

「医者ならば、”命のやり取り”をしたい!」

と思うならば、”がん”を扱ってよいでしょう😃

ただ、いっさは無理にはオススメしません。

いっさも、骨腫瘍の分野で”がん”を扱いましたが、
結局は、自分には向いていないことがわかりました。

整形外科は、手術して状態がよくなるのが目に見えるからよいですね😊

せっかく研修医でいろんな科をみれるので、”素直に”自分の好きな分野を選ぶことをオススメします!

2.6 専攻科選び 新しい分野 腫瘍内科・救急科

専攻科えらびのポイントとして、専攻科の中にも”新しい分野”と”古い分野”というものがあります。

この観点をもって、専攻科を考えてもよいでしょう😊

今回は、”新しい分野”として、2つご紹介します。

=専攻科選び 新しい分野 救急科・腫瘍内科=

・腫瘍内科

腫瘍内科はなんで新しいのでしょうか?

もともと、腫瘍は外科医が扱っていました。

(地方であると、現行でがんは外科となっています。)

胃がん、大腸がん、、メインは手術で切除ですよね。

それが転移を起こせば、抗癌剤治療となりますが、そこまで複雑ではなかった。

「抗がん剤は外科医の片手間」と言われていたりもしましたね😅

しかし、分子標的薬、免疫療法、補助治療、、

副作用も多様になっています。

一方で、外科手術もどんどんとスペシャリティが高まっています。

そして、別れてできたのが、「腫瘍内科」ですね😃

だからこそ、どの医局であれ、”腫瘍内科”は新しい講座になります😃

・救急科

つづいて救急科です。

救急はもともと、内科医、外科医で持ち回りで当直をしたり、救外対応をしていました。

それが、救急科という分野で独立をしたのですね。

さらに、研修医のスーパーローテーションが追い風となりました。

もともと、学生中に専攻科を選んでいた昔は、”救急科”が日の目を浴びるのは難しかった。

きっとこんなことが言われていたでしょう。

「救急科なんて、その場しのぎで、責任感のない医者だよ」

そう言われた学生はきっと多かったと思います。

しかし、研修医として、まず学びたいのはなんでしょうか?

救急外来ですよね😃

そこで、まっさらな目で救急科を診る機会が多くなったのです。

だからこそ、救急科は新しい分野で、かつ、急成長をしている分野だと思います😊

=専攻科選び 新しい分野 救急科・腫瘍内科=
・腫瘍内科
・救急科

参考になりましたら幸いです♫

【各論3】後期研修病院選び

3.1.1 後期研修医病院選び 医局に入局をするべきか

今回は後期研修医をどこで行うかについて話していきましょう😃

ここでのポイントは、

・医局に入局をするのか
・研修病院でそのまま後期研修をする
・その他の市中病院を渡り歩く

このうちの、

・医局に入局をするのか

についてはなしてみたいと思います😃

多くの研修医の先生は、3年目の選択で”医局”を選択することが多いのではないでしょうか😃

いっさも、3年目で医局に入局をしました😃

まずは、医局に入局するメリットについて

おさらいしていきましょう😃

=医局に入局するメリット=
・教育機関としての働き
・病院のローテーション
・セーフティネットとしての役割

=医局に入局するメリット=

・教育機関としての働き

 まずはこれですね😃

医者10年目(少しは医局員としてのえこひいきもありますが)の意見としては、医局としての教育は、うまく機能していると思っています😃

次いあげる、病院のローテーションをすることで、自分にフィットした働き方や、その病院独自の仕事内容の勉強ができますよね😃

あとは、なんだかんだで、医局に属しているかいないかで、後輩の指導の”熱量”も変わってきてしまいます。

(あまり大きい話ではないですが、本当だとおもいます。)

なんでかっていうと、後輩のできふできの尻拭いをするのは、教える”自分”だからですね😅

下手に教えると、次の病院で「前の病院で何を習ってきたんだ!」ってことにもなりかねない、、

病院の上の立場で教えているとはいえ、別の病院の先生の”目”っていうのも気になるようになっているんですね😅

・病院のローテーション

つづいて、医局の特徴としては、病院のローテーションがありますね😃

これは、1年〜2年程度でいろんな病院へ周り、勉強を積むといったシステムになります。

闇の側面を話せば、大学教授の人事権の掌握の元となっているシステムですね😅

これがあるからこそ、医局って悪いイメージがあるのだと思います😅

一方で、いろいろと病院をローテーションすることで、医者のあり方や治療の方法など、一つの病院にしかいないあり方より学びは大きいのではないかと思います😃

研修指定病院って基本的にハイパーな病院ですよね😅

もちろん、4年目5年目はそいいった病院で研鑽を積むのもよいでしょう!

ただ、その場にずーと居座ると、視野が狭くなるといっさは思います。

「なんでうちだけに患者が回ってくるんだ!」

「他の病院も頑張ってほしい!!(怒)」

「もっと周りもちゃんと働け!!」

みたいな、、、

怒りを貯めるようになるならば、他の道を探したり、働き方を変えたりするのが道理かと思いますね😅

視野を広げる意味や自分のやりたいことを見つける意味でも、ローテーションの良いところを見ていければと思います😃

・セーフティネットとしての役割

最後にこちらを解説しますね😃

医局員があまりにも多い医局であると、、

「だめならば、やめろ!」

みたいなことはあったりします。。。

一方で、地方の医局って、もっとアットホーム(教授以外は、、)なところは多いでしょう😃

どこも人が少ないので、1人1人を大切にする文化は基本的に根付きやすいですよね😃

実際に、ローテーションを決定する上で、個人の能力値も考慮(もちろん、希望を考慮しますが)をしたうえで決定されることが多いです😃

更には、”女性支援枠”を設けて、出産や育児をサポートする体制をとる医局も多いでしょう😃

こういったことも、ある程度人が集まらないとできないことだと思います😃

結局個人で務めに動くと、病院との交渉でうまく行かなかったりしますよね😅

=まとめ=

=医局に入局するメリット=
・教育機関としての働き
・病院のローテーション
・セーフティネットとしての役割

一番王道の「後期研修より医局に属する」が王道たるゆえんがわかっていただければ幸いです♫

3.2 後期研修医病院選び市中病院という選択

後期研修病院選びで、市中病院という選択について話しましょう!

いっさもそうですが、市中病院で初期研修をする先生は多いです😃

いっさの件では2/3が、市中病院研修なんじゃないかなと思います😊

ただ、初期研修が終わった後に、どこの病院で研修を継続するか、悩んだりしますよね😃

多くの研修の子たちは、どこかの大学の医局に入局することが多いでしょう。

今回は、後期研修病院を初期研修から継続する選択について考えてみます😃

後期研修とは、卒後3年間位の期間を示します。

初期研修では、自分が選んだ専攻科の勉強は、なかなかメインではできないですよね😅

だからこそ、好きになった病院で、気に入った専攻科で、もう少し研修を続けたいと言う気持ちは本当にわかります。

だから、卒後3年間は、医局に入らずに市中病院勤務を継続する選択も、最近多くなってきてると思います😊

それが終わってから、入局する選択も、十分に可能ですよ!

【各論4】中期の医者のキャリア

4.1中期の医者のキャリア サブスペシャリティの決定

さて、今回は医者の中期的なキャリアとして、

サブスペシャリティ”をどう決めていくかにつて考えてみました😃

まずは、自分の専攻科を研修医の終わりにきめますよね😃

そのあと、どの分野でも、さらに細かくどこを専門とするか、、

これを決めていくことになってきます😃

たとえば、整形外科であれば、、

脊椎、上肢、人工関節、膝関節、関節リウマチ、腫瘍、、

医局によって分割をどうするか、違いがありますが、

どの分野であれ、サブスペシャリティを決めていくことになるわけです😃

それをどう決めるか、今回は3つポイントをお話しましょう😊

・自分の特性をみる
・自分の”好き”を改めて考える
・指導医(メンター)を誰にするか、とても大切

・自分の特性をみる

まずはこれですね😃

整形外科であれば、どの部位の手術に興味があるかで決めるとよいでしょう😃

細かい手術が好みであれば、手の分野。

トンカチ、ハンマー大好きであれば、人工関節の分野。

内科的な整形外科であれば、関節リウマチ。

何でもかんでもであれば、整形腫瘍。

自分の興味関心を基軸にするのがよいでしょう😃

・自分の”好き”を改めて考える

つづいてこれですね😃

中期的なところから長期的なところまでの範囲にはなりますが、

やっぱり好きな分野でないと続けられません😅

医者の仕事となると、どの科であっても、似たりよったりのところはありますよね😃

患者さんへの説明やご家族への説明等、

良くなっていればよいですが、時にはbad newsを話さないといけないときもあります。

すべてが好きなことで埋め尽くせられればよいかもしれませんが、そうともいかないでしょう😅

なので、

「仕事のなかでは、これは好きた!」

ってのがあることが大切なんですね😃

そういったものがあれば、飛び込んでみるとよいでしょう😊

・指導医(メンター)を誰にするか、とても大切

どのチームに入るか、、

内情をしってから、サブスペシャリティを決めることになります😃

なので、ある程度じっくりと自分の師匠を選ぶことができるんですね😃

やっぱり、気の合う上司を選ぶのが一番笑

といっさは考えます😃

仕事の内容もそうですが、いっしょに仕事をする仲間ってとても大切です!

=まとめ=
・自分の特性をみる
・自分の”好き”を改めて考える
・指導医(メンター)を誰にするか、とても大切

参考になれば幸いです♫

4.1.a中期の医者のキャリア 医師tuber いっさの失敗!? やっぱり”自分のすき”が大切です!

医者8年〜10年目くらいの、そろそろ自分の進路について悩んでいる先生、、

とくに、

「自分にはこれだ!っておもったけれど、

 あれ!? なんか違う、、」

と思っていませんか?

わかります笑。

そんな方にお届けしたい動画があります!

「医師tuber いっさの失敗!?やっぱり”自分のすき”が大切です!」

ですね(^^)

この動画は、はっきしいって、あんまり見てほしくない笑

というのも、

いっさの”後ろ向き”な話だからです。

だからこそ、自分の”ほんとうの進路”に悩む先生にはとても

為になると思うんですよね(^_^;)。

こちらの動画は、98円で販売いたします(^^)

(いっさも ”痛みを伴って”動画を作りました(^_^;))

ぜひ、購入してみてください!

\こちらより購入できます/

【98円】=各論4.1.a=中期の医者のキャリア 医師tuber いっさの失敗!? やっぱり”自分のすき”が大切です!

4.2中期の医者のキャリア 留学ってどうなのか?

今回は留学について考えてみます😃

医学生さんに「留学ってどう思う?」って聞いてみると、、

「やってみたいです!」

って返答が多くもらえます😃

とても良いこととおもいますね😊

いっさは、国内留学で2年間弱、出向して基礎研究をしてきました😃

たしかに大変なところもあったり、”外”にでると、うまく行かないことが多くなるのは事実でしょう😅

それでも、チャレンジして何かをはじめるってことは、”人生”を考えるととてもよいことと思います😊

そして、”留学に何を求めるか”っていうのは、学生中思っていた以上にいっぱいあるんですね😊

こちらの動画を見てみてください😊

=医者の留学 3つのメリット=
・チャレンジそのものがかえがたい自己成長。
・仕事、人生の考え方が変わった。
・家族を大切にするようになった。

留学をする理由って、キャリアアップしか考えていないですか?

(いっさはそう考えていました笑)

ただ、留学を実際してみると、それ以外のことのほうがよっぽど勉強になるってことが多いですね😊

たぶん、いっさを含め、他の先生も留学をすすめるのは、この副次的な経験も含めてすすめるのだと思います😃

4.3中期の医者のキャリア フリーランス医師は実際どうなの?

医者の働くスタイルにも”フリーランス医師”というものがあります😃

かなり広い定義ではあるので、ぱっとイメージしやすいスタイルとしては、

「スポットバイトを中心に働くアルバイト医師」

と定義しても良いかもしれません😃

なんとも、こう言うと不安定そうにみえますね😅

ただし!

ただのアルバイトではなくて、”医者のアルバイト”であるのがミソ!

医者のアルバイトなので、”高単価”だけではなく、求人募集を得やすいのもメリットですね😃

都市圏以外はまさに医者不足は深刻化しています😅

向こう10年、20年くらいは、医者不足はそのままで、バイト医師として食いっぱぐれることはないとおもいますよ😃

「スポットバイトを中心に働くアルバイト医師」というと不安定そうにみえますが、医者であるので、不安定ではないと思います😃

そしてもし、フリーランス医師として働くならば、ぜひとも発信をあわせてしていくことをオススメします😊

医局に属さずにフリーランスをする医者は、なんだかんだでマイノリティーですよね😃

であるからこそ、その自由なあり方やライフスタイルを発信する価値がとても高いと思います😊

医者に限らず、日本全体で、企業(医者であれば医局)に属さない生き方はより一般的になるのは間違いないですね😃

4.3.a【98円】中期の医者のキャリア フリーランス医師はリスク大 理由3選!

医局に属さずに、バイトのみで生きていけたら”楽”だと
思いますか?

わかります(笑)

医局に入局していると、あれやこれやとやりたくない仕事ばっかり降ってきますよね。

そんな方にお届けしたい!

動画があります!

「フリーランス医師はリスク大 理由3選!」

こちらの動画では以下について解説!

=医者のキャリア フリーランス医師はリスク大 理由3選!=
・バイト単価が今後下がる!?
・本当に良い職場は医局が持っている。
・40歳以降の能力差が出てくる。

こちらの動画を、98円で販売いたします(^^)

\こちらより購入できます/

【98円】=各論4.3.a= 中期の医者のキャリア フリーランス医師はリスク大 理由3選!

4.4 中期の医者のキャリア 勤務医を続けて大丈夫か?

今回は医者の中期〜長期的なキャリアについて話してみましょまう😃

医者の3つのキャリアですが、

・勤務医(市中病院勤務)
・大学病院(アカデミア)
・開業医

があります😃

このうち、多くの医者は勤務医として、多くを過ごして、定年後も勤務医を続けることが多いでしょう😃

今回は、医学生さんや研修医の先生方に、勤務医で定年後も働くってどんな感じか、話してみましょう😃

医者10年目にもなると、「なるほどなー」ってなりますが、思いのほか、知らないし、先(老後)の心配も少なくなると思いますよ😃

医者も勤務医(ローテーション)を続けていると、40代くらいから、病院も固定になってきます。

するとだいたいそこで定年まで働くんですね😃

疑問は、その後その病院で再就職とか出来るのかですね。

現状(2021年)での話をしましょう😃

現在であれば、60歳まで定年で勤務したあとは、その病院の非常勤になるか、あとは、私立病院で勤務を移行して続けるようとなります😃

だいたい、長年勤めた病院のそばであったり、関係が深い病院にて勤務を続けることが多いとおもいますね😃

ただ、たとえば30年後とかはどうなるでしょうか😅

いまと状況が様変わりしているかもしれません。。

一つ言えるのが、今の状況よりも、”医者”も再就職は難しいとは思うことですね😅

その未来に備えて、しっかりと技術だけではなくて、どの病院でも

「この先生には働いていてほしい!」

っていう、人柄の先生になることをオススメします😊

【各論5】長期の医者のキャリア

5.1医者のキャリア 長期の医者のキャリア 医者の定年後の働き方について考えよう。

今回は、医者の長期のキャリアのうちの、”定年後”のキャリアについて考察をしてみました😃

勤務医をしていて、いちばん将来に不安を感じるのは、定年後の生活ですね😅

一般的なサラリーマンと比べて、医者は、定年後の再就職はしやすいです😃。

現在、多くの定年した先生は、その病院周囲の、私立病院に勤めを変えて、勤務を継続することが多いです😃

勤務先が全く見つからないって先生はまず(だいぶ変な先生ではない限り)いないですね😅

おそらく、30年後も、その傾向は変わらないと思います😃

ただし、今ほど、定年後の再就職が有利かどうかは分かりません…😅

ただ、漫然と、不安でいるのは良くないですね😃

それでは、今から何ができるかということについて話してみましょう!

①気の良い医者になる。

患者さんだけでなく、周りのスタッフから、気に入られて慕われるような先生は、定年後も、雇ってもらえるようになります😃

②今から、スモールビジネスを始める。

オススメは、YouTubeやブログです。

1年や2年で、医者の給料と同じような収益を出すのはかなり難しいですが😃

これ10年と続けてられれば、定年後も、十分な働き口となる資産になるでしょう!

5.2長期の医者のキャリア 開業医のデメリット 4選!【198円】

いつも、メルマガご愛読大変ありがとうございます!

医者のキャリアのうち、”開業医”についての動画をつくりました(^^)

「開業医ってもうかるってきいたけれどほんとかな?」

「だれに聞けば、開業医について知れるのだろうか?」

と疑問におもっている”そこのあなた”!

こちらの動画が参考になりますよ(^^)

「=各論5.2=長期の医者のキャリア 開業医のデメリット 4選!」

14分にもなる動画になりました(^^)

こちらの動画ですが、198円で販売いたします(^^)

\こちらから購入できます/

各論5.2=長期の医者のキャリア 開業医のデメリット 4選!【特別価格 198円】

5.3 長期の医者のキャリア 医者のライフスタイルを考える。

自分の道を決めるときに、とても大切なのが、どういうライフスタイルで仕事をするかです。

特に専攻が決めるときに、「これが楽しいそう!」「これが面白いだろう!」って思って決めることが多いと思いますが…

その上の先生が、どういったライフスタイルをしているかはあまり考えないですよね。

その専攻科の先生の働き方は、自分もしたい働き方ですか?

医者のライフスタイルはかなり大切です。

なんだかんだで、自由に働いている先生は、学生中や研修医のうちに出会うことは稀かもしれません😅

24時間、365日頼りになる先生ってかっこいいですよね😃

そんな先輩に憧れますが、本当に自分はそんな生活をしたいでしょうか?

素直にかんがえてみましょう😊

幸せな医者人生にするには、自分がどんなライフスタイルをしたいかと言うことを真剣に考えなくてはいけません。

医者のキャリアをつみながら、その周りには、自分の健康や、自分の家族と言うものがあります。

仕事も、ちょっと落ち着いて見てみれば、自分ひとりでできることなんて何もありませんよね。

もし、自分はどんなライフスタイルをしたいのかなんて、考えてる暇がない!

て思っているならば、それは忙しくなりすぎです。

幸せな人生にするには、真剣に、自分がどう生きれば幸せになるかについて考えなくてはいけません。