いっさの今勤務している病院は、まさにへき地です。
山奥のへき地の病院です。
すると、”りょう”をする人がいるんですね。
魚の漁ではありません。
ケモノを狩る”猟”です。
その人は、84歳のおじいちゃんでした。
その患者さん曰く…
傷口には、クマのアブラがよく効く!!
と言っていました笑
今年も4月に、一匹、クマをしとめたようです。
クマの爪で作ったアクセサリーを見せてもらいました。
クマの中には、100キロを超える熊もいるようです。
いっさは、イノシシを見たことがありますが…
その時は、そのイノシシもびっくりして、明後日のほうに逃げ去ってくれて本当に助かりました。
「猪突猛進だから横っ飛びすればいい!」なんて生易しいものではありません。
ほんとにケモノとは怖いものだなと思いました。
それこそクマなんて、本当に殺されてしまいますよね。
そんな地域に住んでいると言うお話でした。