今回は、いっさが、医者になって10年間で、「これは失敗(後悔)したな〜」って思ったことをお話します😅。
率直な実体験のお話なので、皆さんのご参考にもなるでしょう😃
医者になって後悔したこと 3選!
・想像以上に医者のしごとは、責任が重かった。
これは、当たり前といえば当たり前なのですが、実際には、医者になってみないとわかりません😅
ただ、医者10年間のうちに、いっさは、基礎研究で臨床を離れたり、You Tubeやブログメディアで副業をしてみたり、臨床医から離れた生活をいくらかしたから、実感した面もありますね😃
おそらく、10年間ずっと、臨床医しかしていなければ、医者のしごとの責任感について、当たり前におもっていたと思います😅
よく、学校の先生とか、こんな話を聞きませんか?
「医者は責任が重いから、なるには覚悟がいるぞ!」
たしかに、半分ぐらいはホントですね😅
やっぱり、医者は、”人の生き死に”があるので、お金で解決できないことがいっぱいあります。
しかも、その責任を一身に背負うのも”医者”です。
医者になって、体調や心を崩して働けなくなるひとも普通にいますしね😅
・仕事ばかりで、家族がないがしろになった。
医者のしごとはハードです。
とくに、若い頃は、朝6時には家を出て、帰ってくるのも日をまたぐこともあるでしょう😅
いっさもそうでしたが、家族をないがしろにしがちになります。
なぜならば、仕事が忙しいだけではなく、収入も多く安定しているため、
「これだけ稼いできているから、いいだろ!」
って、思いがでてくるものです。
いっさの場合、これも、大学院生活で改められることができて、よかったなあとおもいます😃
医者でも、なんだかんだ、離婚する家庭も結構多いですよ。
(男性医師の場合、だいたいは、不倫や浮気が原因ですが)
家庭環境の安定感や充実感はそのまま、仕事のパフォーマンスにつながるので、家族はとても大切です♫
・キャリアばかりにとらわれて、医者の楽しさがわからなくなった!
これは完全に個人的なお話です笑。
こちらの記事を御覧ください😃
結構本気で、教授を目指していたのですが、諦めました😃
医者10年間の経験や、本などを読んで勉強してわかったことがあります。
それは、「好きなことしかつづけられない。」ということです。
簡単なことですが、社会人としての経験や、大学院生活やYou Tubeの活動をとうして、最近本当に実感するようになりました。
最近は、医者をしながらでも、「医者のしごとの中で、自分は何が好きなのか」をよく探しています😃
昔は、「どの分野が自分は得意なのか」という視点ばかり、見ていました😅
得意なことばかりに囚われていると、好きなことがわからなくなるものですね。
医者になって後悔したこと 3選!
・想像以上に医者のしごとは、責任が重かった。
・仕事ばかりで、家族がないがしろになった。
・キャリアばかりにとらわれて、医者の楽しさがわからなくなった!