ご質問いただきました😃
![Pasted Graphic 1.jpg](https://japanese-medical-doctor-issa.com/wp-content/uploads/2021/08/Pasted-Graphic-1-1.jpg)
今回は後半の部分についてお答えしましょう😃
結論は、、
あまり効果は見込めない
でしょう😅
![report230-3.jpg](https://japanese-medical-doctor-issa.com/wp-content/uploads/2021/08/report230-3.jpg)
(引用:https://www.city.fukuoka.med.or.jp/jouhousitsu/report230.html)
上記のグラフをみると、大都市圏の採用率と人口あたりの医者数の多さがわかります。
「都市圏は郊外から出勤するので、医者数が充実しているように見えているだけ」ともとれますが、都市圏に人口比であっても医者は多いと言えるでしょう。
一方で、茨城県、埼玉県、福島県、秋田県、新潟県あたりは、平均採用率が54%ととても低い。
専攻医のシーリングとは、
必要医師数以上の専攻医の受け入れを制限する制度
です😃
![Pasted Graphic 3.png](https://japanese-medical-doctor-issa.com/wp-content/uploads/2021/08/Pasted-Graphic-3.png)
![Pasted Graphic 4.png](https://japanese-medical-doctor-issa.com/wp-content/uploads/2021/08/56-0.7-62.png)
(引用;https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000589738.pdf)
3年目の医者数をみると、東京や神奈川は着実に増えていますね😅
結局のところ、焼け石に水状態かとおもいます😅
ただ、医者5年目、10年目やそれ以降になって、地方で医者をする人は増えるのではないかと思います😃
特に、コロナの現状では、都会で子育てをするのは大変ですよね😅
外にも気軽に遊びに行かせられないし、すぐに緊急事態宣言状態になってしまいます。
地方のほうが、より自由な働き方はできるとおもいますよ😊