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知らないと損をする。 医者の不労所得の作り方
不労所得と言うと、なんとも甘美な表現ですが、しっかりと勉強していければ、必ず不労所得は作れます。
今回は、3つ、不労所得の作り方を解説していきましょう!
・資産運用
資産運用は、お金に働いてもらうことで、お金を得る方法になります。
端的に言うと、株式や、債券、リート(不動産インデックス)を購入することになります。
一番のオススメは、積み立てNISAです😃
つみたてNISAは、年間40万円投資ができます。
そして、つみたてNISAは、収益に税金がかからず投資ができます😊
月々に直すと、約3万円ずつ、積み立て投資をすることになります。
まずは、ここから手をつけることをお勧めします。
お勧めの投資口座は、SBI証券または楽天証券です。
この積み立て通して、年利5%程度は、底堅く、得ることができます。
いっさは2018年よりつみたてNISA投資をしています😃
夫婦で月々3万円ずつ、合計6万円投資をしています😃
SBI証券では、
eMAIS Slim 先進国株式インデックス 2万円
ニッセイTOPIXインデックス 1万円
投資をしています😃

株式は好調なので、十分プラスのリターンとなっています。

合計、129万円投資をして、53万円プラスとなっています😃
楽天証券では、
全米ヴァンガード 1万円
eMAIS Slim バランス 2万円
投資しています😃

合計 120万円投資をして、38万円プラスとなっています。
よって、249万円投資をして、91万円のプラスになっていますね😊
・不動産投資
続いて、不動産投資についても解説をしていましょう😊
マンションや戸建てを購入して、住居者を得て、家賃収入を得るビジネスです。
これも、不労所得になりますね😃
不動産投資の本質は、信用を担保に、借り入れることで、収益にレバレッジをきかすことができることです。
そのため、医師と言う職業の信用を担保に、融資を多く得られる可能性を秘めています。
しかしながら、初期投資が何千万円にもなるケースが多く、リスクの高めのビジネスになります。
そして、一度契約をすると、後戻りができないため、入念な勉強をする必要があるでしょう。
基本的に、セールスで振り込んでくれる物件は、買う価値のない物件と思って良いです😅
本気で、不動産投資をしたいならば、楽待チャンネルさんなど、自分で物件の勉強をして見つけていく力を養いましょう。
・コンテンツビジネス
最後に、最も爆発力のある不労所得について解説します。
それは、ネットコンテンツビジネスです😃
いっさのYouTubeであったり、ブログが代表的です。
これらのコンテンツは、最初の数ヶ月は全く稼げません。
しかしながら、時間をかけてゆっくり育てることで、月々5万円ならば誰でも確実に狙える収入となります。
年間にすると60万円になるわけです😃
これを、株式で年利5%で得ようとするならば、1200万円の投資金額が必要となります。
たとえば、いっさのこちらの動画
こちらの動画は、1年足らずで2,700円ほどの収益を発生させています。

もう1年以上前に作った動画ですが、今後もほっといても収益を発生させてくれる、大切な資産となっています😊
こちらのページで、副業の始め方について、解説しています😊z
医者の最大の価値は年収1,000万円を担保した、安定職!!
医者の価値は、高年収ばかりに注目が集まります。
日本の医師の平均年収は、1,200万円程度と言われています😃
ホント、わかりやすい高所得者ですよね😅
一方で、年収3,000万円を超えるような、”本当”の高所得者は、みな「事業主」です。
ただ、どの事業主がどれだけ収入が多いか、はたからみてもわかりません😅
上場企業の社長であっても、借り入れを多くしていたりしていれば、倒産のリスクは高くなります😅
さて、本題ですが、「医者は年収1,000万円以上を担保した、最強の安定職」ということです。
収入ではなく、安定性にもっと価値を感じるべき!
ということですね😃
・医者は、収益を気にせず、年収1,000万円以上の職にありつける。
東京都内であると競争があるかもしれませんが、どこの病院であれ、常勤医師として勤務することは可能です。
そして、常勤医になれば、年収1,000万円以上の病院は、”ザラ”に存在します。
都心を離れれば、年収2,000万円近い収入も十分ねらえる職業になります。
これって、本当にすごいことだと思います😃
しかも、いくら赤字を掘っても、病院が潰れることはありません。
特に、公立病院は、いくら赤字を垂れ流しても、絶対潰れないでしょう。(公立病院がつぶれれば、日本が潰れます。)
・事業主は超所得かもしれないが、倒産リスクもありえる。
年収3,000万円以上を目指すならば、「起業」は必須と考えたほうがよいでしょう。
しかし、事業が傾けば、急に収入がストップすることも十分あります。
特に、接客業や飲食業 等、コロナの影響をもろに受ける分野は、かなり悲惨な状態になりました。
先述のとおり、起業をすれば、医者をゆうに超える収入が得られるかもしれません。
しかしながら、月々の収入が安定しないのも、起業家というものです。
・勤務医をやめることは、「安定職」を放棄すること!
医者もより収入をもとめるならば、「開業」があります。
うまく事業がのれば、年商1億円も十分狙えるでしょう。
しかし、昭和の時代ならばまだしも、年々、開業医の風当たりも強くなっています。
そして、”勤務医”という、「最強の安定職カード」を捨てることを意味します!
まとめ
・医者は、収益を気にせず、年収1,000万円以上の職にありつける。
・事業主は超所得かもしれないが、倒産リスクもありえる。
・勤務医をやめることは、「安定職」を放棄すること!
令和の時代 開業してはいけない 5つの理由。
医者のキャリアのうちの、選択の一つが、「開業」です。
もし、あなたが、親の病院を引き継ぐならば、それはよいでしょう。
なぜならば、病院という財産だけではなく、本来であれば一から築いていく、「評判」も引き継ぐことができるからです。
しかも、この評判は、贈与税はかかりません。
しかしながら、新たに病院を開業するならば、経営を安定させるまでに、かなりの労力は必要とするでしょう。
今回は、令和のこの時代に、新たに開業をしてはいけない理由を5つお話します。
1.初期コストが高い
病院の開業には、ざっくりと1億円かかると言われています。
地方で、病院を開業する場合を考えてみましょう。
まず、病院の建物をたてます。
地方は自動車で移動をするため、病院は、交通量の多い場所で、道路開発が進んでいて、見晴らしのよい所が良いでしょう。
また、土地は駐車場つきで広く購入する必要があります。
そうなると、土地代金だけで、5,000万円は最低かかります。
さらに、病院自体も、マイフォームを建てるなんかよりも、ずっと大きなものを建てる必要があります。
病院の建物だけでも、7,000万円〜8,000万円ちかく、場合によってはそれ以上かかることが予想されます。
つまり、建物と土地代金だけで、1億円を超える費用が必要なわけですね。
さらには、高額な医療器械を揃える必要があります。
市中病院で勤務している間は、心電図やエコー、レントゲン装置といった、ありふれた器械も購入するとなると、かなりの高額商品となります。
さらに、CT装置やMRI装置を導入すると、数千万円〜1億円かかります。
先輩の整形外科医の先生は、開業する際にMRIを導入したところ、3億円かかったと言っていました。
すなわち、どの業界の起業よりも、初期コストが高くなりやすい特徴があります。
2.収入が伸びづらい
病院の開業は、他業種からの参入障壁があると言われています。
そのため、安定した経営ができるし、医療自体が高額な行為であるため、収益も高いと考えられています。
しかしながら、他の事業と比べて、収益をどんどんと拡張しやすいビジネスモデルではありません。
たとえば、一般企業ならば、資格がない人を雇い入れて、事業を拡大しやすいです。
一方で、病院の場合は、医療事務や看護師を雇用します。
これらの有資格者は、雇うためにも、高額な賃金を支払う必要があります。
さらには、資格をもっている人は少ないため、人材を集めるのに苦労をします。
また、一般企業の場合、上場までなれれば、年商数億円の企業にまでなれる可能性があります。
一方で、病院の場合は、そこまで大きく展開することは難しいでしょう。
また、コロナで経営が傾いた病院は、多くあります。
公立病院ならば、赤字であっても、まず潰れる心配はありませんが、クリニックは救済されることはないでしょう。
医療ではなく、経営について、頭を悩ます機会が多くなるのは、間違いないでしょう。
3.見通しが不透明
昭和の時代であれば、病院を軌道に乗せるのは、比較的容易であったと思います。
レセプト審査もゆるかったし、開業医への補償も手厚かった。
しかしながら、この令和の時代は、病院をうまく軌道に乗せられるかどうか、かなり怪しいものです。
こちらの書籍がとても参考になります。
開業医やつてみたけどダメでした 大友まさと著
Audibleにまだ登録をしていない方は、無料で聞けるチャンスなので、この機会に登録をしてみてください。
大友先生は、開業をされましたが、病院経営がむずかしくなり、病院を閉鎖しています。
ここでしか聞けない、かなりリアルなお話が詰まっています。
そもそも、今後の日本は、世界とくらべて国力が下がってきています。
日本の国力にかなり依存度が高い病院は、日本の衰退と共に、経営力を失ってくることは、避けられないでしょう。
4.安定性がなくなる。
医者は高収入ばかりが注目されますが、それ以上に「安定した職」にこそ、本当の価値があると思います。
勤務医は、まさに、この不安定な日本において、最も安定した職といって、過言ではないでしょう。
一方で、開業医になると、この安定性はなくなります。
それどころか、何千万円という借金をして事業を立ち上げることになります。
勤務医であれば、年間数百万円は確実に貯金ができますが、開業をすると、かなりマイナスからのスタートとなってしまいます。
5.結局自分が資本
開業をしても、他のスタッフや医者を雇い入れなければ、ずっと働き続けなくてはいけません。
結局は自分自身が資本ということです。
体を崩したり、それこそ癌におかされた場合、十分に働くことはできません。
また、病院の性質上、病院で患者をみなければ、収益は発生しません。
余談ですが、ネットビジネスでは、PC一台あれば、どこででも仕事はできるので、病床の上でも仕事ができます。
つまるところ、楽になろうとおもって開業するのは、全くオススメできないと言うことです。
令和の時代 開業していけない 5つの理由
1.初期コストが高い
2.収入が伸びづらい
3.見通しが不透明
4.安定性がなくなる。
5.結局自分が資本