教授になると、年収5,000万円、狙えます。

教授って目指す価値がないでしょ?

教授って、そんなにお金もらえないし。

そんな声が聞こえてきそうですね😅

しかし!

教授になると、高額所得者を目指せることについても、ぜひ知っておきましょう😊

臨床教授ならば、年収5,000万円もしっかりと狙えます😃
(基礎教授は、難しいですが😅)

教授になると、年収5,000万円狙えるってホント?

実際に、ホントです。

年収5,000万円が確実ではないですが、年収3,000万円は余裕でしょう。

というのも、外勤のバイトの単価が、”教授単価”になるからです。

まず、大学からの教授の給与自体、1,000万円もらえます。

さらに、バイト先でかなりもらえるわけです。

いっさの医局であると、半日で20万円〜30万円はもらっています。

それを、周に2回行えば、バイトだけで、年収が2,500万円近く増えます。

それ以外も、学会の演者やコーディネーターとなれば、学会費を払う側からもらう側にもなります。

実は、准教授の給与も高い。

教授になれば、グッと給与が上がりますが、実のところ、その道中でも、結構給与はよいものです。

「大学の医者は薄給だよ」

というのは、実のところ正確ではありません。

医員として、日雇い医者をしたり、大学院生として、大学に所属する医師は薄給です。

また、助教レベルは、薄給です😅

しかし、講師レベルからは、結構安定した給与になってきます。

特に、准教授にまでなれば、それなりに給与はよいです。

まず、大学から800万円ほどの給与が得られます。

さらに、教授ほどのバイト単価ではないでしょうが、准教授もバイト単価は高く設定されます。

いっさの医局だと、准教授にもなれば、年収2,000万円は狙えますね😃

しかも、当直免除になるし、週末の回診は後輩がしたりするので、めっちゃ大変なわけではないです。

教授になるため、留学したり、基礎研究をしたりするので、その間は薄給となりますが、大学のポストを上がっていく最中は、そこまで給与が低いわけではありません😊