コメントいただきました😃
おっしゃるとおりで、優秀さや学歴と、年収は相関しません!
ただ、この事実を実感として知るようになるには、社会人経験を踏まないと実感できないですよね😅(いっさも、そうでした。)
本当に実感できるようになったのは、ここ最近なので、医者も10年くらいしないと、実感までには至らないと思います。
医者の場合、給与差がどういったところに現れるか、それぞれ話してみましょう!
医者の収入差が生じるポイント
・”都会”と”地方”で収入差がある。
都会よりも地方のほうが収入が高いです。これは、医者であればみんな知ることになる事実です。いっさの県にも、都会からバイトにくる先生もいっぱいいます。
理由は、需要と供給の問題です。
地方(田舎)は、医者の数が少なく、高齢者の数が多い(供給が少なく、需要が多い)。
一方で、都会は、医者の数が多く、高齢者の数が少ない(供給が多く、需要が少ない)。
単純に、需要と供給のバランスになります。
東京や大阪といった大都会の医者のほうが、間違いなく優秀な医者は多くいます。しかし、収入については、地方のほうが高いのが事実です。
・学歴と年収には相関はない。
学歴が作用するのは、アカデミアのポストぐらいです。地方であれば、それも”教授”くらいのものです。
一方で、都会で医者をする場合、学歴は収入に関与することがありえます。それは、都心の病院のポストが学閥で抑えられているからです。
地方であれば、市中病院のポストを学閥で抑えられるほど、医者は全くいません笑。
また、開業すれば、収益は勤務医の倍以上になります。開業をするかどうか、これこそ学歴は不要です。また、勉強の出来不出来は、経営の出来不出来とは直結しません。
・忙しさと収入には関連がない。
この事実も、医学生や研修医の子たちは、まず教えてもらえないでしょう😅
「忙しければ、その分、時間外ももらえるし、収入もアップする!」
と思うかもしれません。(いっさは、こう思っていました。)
ただ、多少暇な先生が、暇な時間をつかって、そとで寝当直とか、週末にバイトを一つするとかすれば、よっぽど稼ぐんですね😅
また、忙しいことにとらわれすぎていると、、、
携帯キャリアを変えるとか、ふるさと納税をするとか、不要なものをメルカリで売ってしまうとか、、
時間ができれば節約が十分できるところができなくなります!