研修医2年目の先生も、そろそろ、3年目以降の身の振り方を決めないといけない時期ですね😅
さて、今回は、”だれも教えてくれない”医局選びのポイントをお話しましょう😃
=だれも教えてくれない! 医局選び ポイント3選!=
1.医局のエリアの広さ
医局が医師を派遣している病院を関連病院といいます。
その関連病院が、どこにあるのか、知っておくと良いでしょう。
中には、かなり広範囲にいろいろ病院がある医局もあります😅
有名どころだと、全国に病院があるような医局もあります。
まず言える事は、関連病院の距離が遠いと、働く上では大変です😅
独り身であれば、全国、各地をめぐれる!なんて思うかもしれませんが笑
家族ができたりすると、移動や通勤距離は重要になります😅
可能であれば、関連病院てどんなのがあるかというのをリサーチすると良いでしょう😃
2.医局の人数
医局員の適正な人数って何人でしょうか?
もちろん、人数がいっぱいなら、とてもパワーのある医局になります。
ただ、人が多くなりすぎると、同じ医局の人と言えど、顔も知らない先生がいっぱいになりますね😅
ひとつのコミュニティーで、人が認知できる人数と言うのは決まっています。
すなわち、100人から150人程度です😃
いっさの医局員は、100人前後です。
実際に、100人前後の医局が、いいなと思います😊
大体全員の顔が見えるし、相談も乗りやすい人数ですね。
一方で、20人とか30人とか、全然医局員がいない医局になると、
人手が少なすぎて、仕事が大変になりがちですね😅
いっさのオススメとしては、100人から150人程度の医局がベストかもしれません。
(ここまで考えるのは難しいでしょうか笑)
3.医局に部活の先輩はいるか
さらに、入局を考えている医局に、部活の先輩がいたりするとよいですね😊
なんだかんだで、学生中のつながりは、医者になってからもとても大切です😃
それが、腹を割って話せる先輩だったら、その後の医者人生も、すごくやりやすくなりますよ😊
医局選びでもっとも大切なのは、”人”とうことを知っておきましょう😊
=だれも教えてくれない! 医局選び ポイント3選!=
1.医局のエリアの広さ
2.医局の人数
3.医局に部活の先輩はいるか