今回は、「医者の幸せ」について考えてみたいと思います。
というのも、医者のしごとは大変すぎて「仕事ってしんどい!」と思うことも多いから😅
とくに研修医の先生は毎日、しんどいって思うかもしれません(笑)
また、研修医が終わって仕事もこなれてくるとむしろ仕事の楽しさがわからなくなってくるときもあります。私自身の経験や思いを交えながら、医師という職業の魅力や幸せを感じる瞬間について、お話しさせていただきます。
◯医者の幸せって、なんだろう?
①人との出会いと交流
②社会貢献できる喜び
③チャレンジできる環境
④経済的安定
⑤生涯学習の機会
なお、こちらの内容の動画を
医療統合メディア「メドピア」で
無料公開中です🙌
携帯端末でバックグラウンド再生も可能です☝️
そして
よろしければ👇のリンクをから
1回アクセスしてください🙇♂️
医者の幸せって、なんだろう?
【前編】https://medpeer.jp/channels/13276?utm_source=channel&utm_medium=cpp&utm_campaign=t5jin8kc
【後編】https://medpeer.jp/channels/13277?utm_source=channel&utm_medium=cpp&utm_campaign=t5jin8kc
(タップしたら右下➴のブラウザボタンで移動してみてください☺️)
わたしのメドピア内での評価が上がります😌
(今回の内容がためになったらで構いません😁)
👇それでは、続きをお楽しみください☺️
①人との出会いと交流
医者の仕事の大きな魅力の一つは、多くの人との出会いがあることです。
例えば、最近、救急科の先生と一緒に仕事をする機会がありました。
わたしの勤務する病院は山奥にある病院です。そこに1ヶ月ごとに街中の病院から持ち回りで救急科の医師が派遣されて勤務しにきてくれます。
その救急科先生とMRI検査の準備をしながら、プライベートな話や経歴の話で盛り上がりました。
その先生とは同じ大学の出身で、学年は1つ違いましたが、共通点がたくさんあることがわかりました。
「勤務時間中に雑談をするなんていけないよね。」
と、真面目な先生は思ってしまうかもしれませんが、こういった会話を通じて、お互いの背景を知ることができ、より良い関係性を築くことができます。
その先生は別の県出身で地域枠の奨学金を得て大学を卒業されたとのこと。
そのお礼奉公(義務勤務期間)が終わり、我が県の3次救急病院で研鑽をつみたいと勤務されていました。その間、当院のような山奥の病院で数年勤務をしたことがあるとのこと。
なので、救急科ですが内科医として入院治療もされた経験があるようでした。
さらには、一度検査技師となってから学士として再入学して医師担った経歴がありました。
こういった話を聞くことで、
「救急科でも、内科全般的な相談がしやすいな。」
とか、
「この先生は、へき地医療を経験したこともあるので、ある程度は当院のことを好きに思ってきてくれている。だから、相談もしやすいな。」
など、次回以降の相談もその先生にあった相談がしやすくなります。
また、周囲のスタッフとの関係性も深まります。
例えば、その会話を周りのスタッフにも聞こえるように話しました。
なぜならば、自分のことをより知ってもらえる機会にもなるからです。
このような人との交流は、仕事をする上でとても大切。医療は医者だけでするものではありません。
さらには、こういった職場内の交流が良好なことも、医者の幸せの一つだと感じています。
②社会貢献できる喜び
医者の仕事は、直接的に社会貢献できる職業の一つです。
患者さんの健康を守り、生活の質を向上させることができるのは、とてもやりがいのあること。
例えば、重症の患者さんが回復していく過程を治療することができたり、慢性疾患の方の症状が改善されていく様子をみることができます。
こういったことを直接そばで体験できるのがすばらしい。
また、日本の医療システムは、生活保護を受けている方でも適切な医療を受けられるなど、公的サービスとしての側面が強いです。これは、私たち医師が日々の仕事を通じて、社会に大きく貢献できているということでもあります。
この社会貢献感は、医者としての幸せを感じる大きな要因の一つだと思います。
③チャレンジできる環境
医者という職業は、様々なチャレンジができる環境が整っています。
わたし自身、大学院で基礎研究にチャレンジしたり、YouTubeを始めたりと、いろいろな挑戦をしてきました。
例えば、基礎研究では、全く新しい環境に飛び込み基礎研究を始めました。
苦労しながらも新しい知識やスキルを身につけることができました。
また、YouTubeを始めたきっかけは、留学資金を稼ぐためでした。
大学院で学位を取ったら、ポストとして海外留学をしようと思っていましたが、そのためには奨学金をえないと厳しい現実を知りました。
なので、他に何か副収入を得てそれで留学ができないかな?なんて思ったのがYouTubeをはじめるきっかけでした。
結果的には海外留学にはつながりませんでしたが、結果的に多くの方とつながることができ、新しい可能性を見出すことができました。
医者という職業は、臨床だけでなく、研究や教育、さらには情報発信など、様々な分野にチャレンジできる可能性を秘めています。
この自由度の高さは、医者の幸せの一つだと感じています。
④経済的安定
医者の仕事は、一般的に収入が安定していることも幸せの一つです。
もちろん、お金だけが幸せではありませんが、生活の安定は重要な要素です。
例えば、私が基礎研究にチャレンジしたときも、アルバイトをしながら生活を維持することができました。また、将来の留学などの夢を持つことができるのも、ある程度の経済的な裏付けがあるからこそです。
基礎研究医のキャリアを諦めても、いつでも医師として働くことができるわけですから。
⑤生涯学習の機会
医学は日々進歩しており、常に新しい知識を吸収し続ける必要があります。これは一見大変なことのように思えますが、実は大きな幸せの一つだと私は考えています。
例えば、新しい治療法や診断技術を学び、それを患者さんのために活用できることは、とてもやりがいがありますよね!
また、学会や研修会に参加することで、同じ志を持つ仲間と出会い、刺激を受けることができます。
この生涯学習の機会は、医者としての成長だけでなく、人間としての成長にもつながり、大きな幸せを感じることができるわけです。
【まとめ】
◯医者の幸せって、なんだろう?
①人との出会いと交流
②社会貢献できる喜び
③チャレンジできる環境
④経済的安定
⑤生涯学習の機会
最後に
医者の幸せは、人それぞれで感じ方が違うかもしれません。
しかし、
人との出会いや交流、
社会貢献できる喜び、
チャレンジできる環境、
経済的安定、
そして生涯学習の機会など、
多くの要素が含まれていると私は考えています。
もちろん、大変なこともたくさんありますが、これらの幸せを感じられる瞬間があるからこそ、医者という仕事にやりがいを感じられるのだと思います。
皆さんも、
自分なりの「医者の幸せ」を
見つけてみてはいかがでしょうか?
==
医者のしあわせについて
👇こちらの書籍で考察しています😌
◯幸せな医者になる10の法則
解説ブログ:https://japanese-medical-doctor-issa.com/幸せな医者になる10の法則
購入リンク:https://amzn.to/3ePEZW9
今の働きかたになんだかモヤモヤしている
先生はご一読してみてください☺️
==
こちらの内容の動画を
医療統合メディア「メドピア」で
無料公開中です🙌
動画で楽しむことができますよ😊
(バックグランド再生も可能です)
すでにメドピア登録されている方は
👇のリンクから見てみてくださいね♪
(研修医以上の医師の方ならみられます☺️)
医者の幸せって、なんだろう?
【前編】https://medpeer.jp/channels/13276?utm_source=channel&utm_medium=cpp&utm_campaign=t5jin8kc
【後編】https://medpeer.jp/channels/13277?utm_source=channel&utm_medium=cpp&utm_campaign=t5jin8kc
(タップしたら右下➴のブラウザボタンで移動してみてください☺️)
すでにメドピアに登録している先生は、
👆のリンクを”ワンポチ”してください🙇♂️
わたしのメドピア内での評価が上がります😌
(今回の内容がためになったらで構いません😁)
なお、クリックの”のべ回数”で評価があがるので
いっぱいクリックしてくれると嬉しいです😁
なお、
まだ「メドピア」に未登録の先生へ
👇のリンクから無料登録できます。
さらに初回登録時に
紹介コード(g0s9g8)を入力すると
2,000ポイントがもらえます😁
(1p=0.9円分のアマゾンギフト券と交換可能)
メドピアはポイ活サイトとしても
超優良ですよ〜☺️
末尾のブログ記事で効率的なポイントの
ため方についても解説しています❗️
○メドピア登録はこちらから!
\ 紹介コードで2,000pゲット/
紹介コードはこちらをご利用ください✨
g0s9g8
(👇のブログ記事からコピー・ペーストできますよ!)
メドピアの効率的なポイントを得る方法を解説しています。
○メドピアのポイ活方法&はじめ方