医学生6年生もそろそろ、卒業試験の時期に差し掛かりますかね😃
長かった(人によっては短かったかも)6年間の大詰めとして、卒業試験!頑張ってください😊
医学部は卒論がないかわりに、卒業試験があって、その卒業試験をパスした学生だけが、医学部卒業の認定をもらえます😃
「ふーん、テストがあるんだー。」
なんて、生易しいものではありません笑
全臨床科目のテストを数ヶ月かけてどんどんこなしていく、サバイバルレースです!笑
いっさの大学では、30科目以上を3ヶ月かけて週2−3回試験をぶっ通しで行いました😅
いやほんと、ラグビーの秋リーグ中で、それもしながら試験受けていた、、
(いっさの話はさておき、、)
しかも、この卒業試験、、
全然、国試(医師国家試験)と違うじゃないか!!!
この卒業試験期間は、ほとんど国試勉強ができません😅
この内容が国試と一緒ならばよいけれど、、
だいたいは、その講座で研究している内容が入ったりしますよね😅
(教授)「俺は、これを教える!あとは、教科書で勉強してくれ!」
つまりは、「教科書に書いてあることは自分で勉強してください」ということです笑
医学生の当時は「そんなぁ〜」って思いましたが😅
今になって思うと、大学ってそういうところでもあります😃
学生にわかるレベルじゃいけないってことですね😃
卒業試験はあくまでも、”その大学特有の卒業試験”と言うこと。
みなおんなじ教育を受けているなんておもってはいけません!(医者になってわかります😅)
卒業する最後に、自分の大学の最先端の研究について叩き込まれるのが卒業試験ということですね😅
じゃあ、医師国家試験は?
「そんなものは、教科書に書いてあるのだから、自分で勉強しなさい」
となるわけです😅