年収1,000万円というと、サラリーマンのひとつの憧れの年収ですよね。
勤務医もれっきとしたサラリーマンです👨💼
年収1,000万円以上の人は、全体の約5%のようですね。
出典: 国税庁 平成28年 民間給与実態統計調査
しかし!
年収1,000万円にいたってわかる事実もまたあります😅
医者 年収1,000万円でわかる事実 3選!!
・年収1,000万円はけして裕福ではない。
こちらの図をご覧ください😃
出典: 野村総合研究所 2018年 ニュースリリース
医者の多く(いっさも)は、金融資産が3,000万円以下のマス層なんじゃないでしょうか😅
年収1,000万円の手取りは約720万円です。
一方で、
年収800万円の手取りは約600万円です。
収入差は200万円あるのに、手取り差は120万円しかありません😓
また、児童手当も今後廃止(1,200万円以上)されますので、公的保障もじわじわと削減させていますね😓
実際の額面と手取りの感は解離があって、あまり多くもらえている感は少ないでしょう。
・医者は出費が多い。しかし、誰も気づかない。
医者は色々とコストが高い😅
コロナになって、飲み会ができなくなったのが本当によかった笑
病院の歓迎会、忘年会等になると、“医者価格”なるものがあります😅
大体1万円以上払いますよね。
また、学会や認定医の維持も数万円以上かかるので、コストがかかります。
そして、医者皆同じなので、誰も不思議に思わない笑
・私生活でも出費が多くなりがち。まわりもそう。
医者はストレートで医者になると、20台前半から
年収1,000万円を超えてきます。
すると、お金の使い方が荒くなりやすい😅
また、細かいところの節約もできなかったりしますよね😅
忙しさにかまけて、節約できることをおろそかになりがちです。
\こちらを見てみてください/
また、まわりの医者も同じようなので、気づきにくいところはあります😅
医者 年収1,000万円でわかる事実 3選!
・年収1,000万円はけして裕福ではない。
・医者は出費が多い。しかし、誰も気づかない。
・私生活でも出費が多くなりがち。まわりもそう。
さらに、医局のローテーションで病院の移動もあるので、ボーナスや退職金ももらえなかったりします。
最初から高収入であるのは良いかもしれませんが、長期的にみると収益が伸びづらかったり、保障がすくなかったり、、
そう思うと、無駄遣いできなくなりますね笑