いっさは、研修病院を地元の3次救急病院で行いました😃
3次救急病院で研修をしたメリット、デメリットを話してみましょう😃
メリット
・急性期医療を学べる
急性期医療は、研修指定病院であれば、どこでも学べるようですが、3次救急病院にはかないませんね😃
救急外来が実際に24時間空いていて、急な緊急手術にいつも対応できる病院って、もちろん、多くはないです😃
他の病院で、”手に負えない”患者さんがどんどん集まってきますので、その分勉強にもなりますね😃
いっさの経験した人で、
喧嘩で刺されて、前腕を貫いて、頭蓋骨に突き刺さっている人をみたこともあります😅
・ICU管理治療が学べる
ICUがしっかりしているかどうかも、3次救急病院ならば、しっかりありますね😃
ICUは主には麻酔科の先生が担ってくれますが、ときには救急部の先生がメインで行う病院もあります😃
ICU管理にそこまで興味がなくても、一度は経験をしておくのがよいのがICUなのかなとおもいます!
・救急外来に学びが多い
研修医の業務のうちで、学びが多いのが救急外来ですね😃
3次救急であると、ほんとになんでもこざれ!
でいろんな患者さんがおとずれます😅
学びも多いでしょう!
デメリット
・体力的にしんどかった
やっぱりこれですかね😅
体力的にはしんどいです😅
朝6時頃に出勤して、22時、さらには1日中病院で勤務することも多いでしょう😅
もし、体力的に難しければ一度ドロップアウトするのも良いかと思います!
・じっくり学ぶ時間が乏しい
体力的に忙しいので、じっくりと腰をすえて勉強する時間はないことが多いですね😅
次から次に患者さんがくるので、対応するのに追われて一日が終わったりします😅
=まとめ=
メリット
・急性期医療を学べる
・ICU管理治療が学べる
・救急外来に学びが多い
デメリット
・体力的にしんどかった
・じっくり学ぶ時間が乏しい