各論4.4 中期の医者のキャリア 勤務医を続けて大丈夫か?

今回は医者の中期〜長期的なキャリアについて話してみましょまう😃

医者の3つのキャリアですが、

・勤務医(市中病院勤務)
・大学病院(アカデミア)
・開業医

があります😃

このうち、多くの医者は勤務医として、多くを過ごして、定年後も勤務医を続けることが多いでしょう😃

今回は、医学生さんや研修医の先生方に、勤務医で定年後も働くってどんな感じか、話してみましょう😃

医者10年目にもなると、「なるほどなー」ってなりますが、思いのほか、知らないし、先(老後)の心配も少なくなると思いますよ😃

医者も勤務医(ローテーション)を続けていると、40代くらいから、病院も固定になってきます。

するとだいたいそこで定年まで働くんですね😃

疑問は、その後その病院で再就職とか出来るのかですね。

現状(2021年)での話をしましょう😃

現在であれば、60歳まで定年で勤務したあとは、その病院の非常勤になるか、あとは、私立病院で勤務を移行して続けるようとなります😃

だいたい、長年勤めた病院のそばであったり、関係が深い病院にて勤務を続けることが多いとおもいますね😃

ただ、たとえば30年後とかはどうなるでしょうか😅

いまと状況が様変わりしているかもしれません。。

一つ言えるのが、今の状況よりも、”医者”も再就職は難しいとは思うことですね😅

その未来に備えて、しっかりと技術だけではなくて、どの病院でも

「この先生には働いていてほしい!」

っていう、人柄の先生になることをオススメします😊