各論2.7.a いっさの失敗!? 得意に注視して、好きを軽視しすぎた!?

動画のご購入ありがとうございます😊

いっさは、整形外科医です😃

整形外科の最大の特徴の一つとして、専門分野が広いことがあります。

関節ごとに専門家がいるのですね😃

手、肘、肩、脊椎、股関節、膝、足、、

それぞれにエキスパートがいます。

さらに、、

スポーツ、関節リウマチ、外傷、腫瘍、、

これらをすべて”整形外科医”が網羅するわけですね😃

そんな中、いっさは、「整形腫瘍」の分野を選びました。

もともと、内科志望(血液内科)であったのと、整形外科で腫瘍を選ぶ人材が少ないことに目をつけたのですね😃

「この分野は自分にしかできない!」

ってほんとに思いました笑

ただ、これは、自分の得意に注視して選んだ結果だったのですね😅

なので、3年くらい実臨床をしてみましたが、面白さがわからなくなってしまいました😅

個人的な話になりますが、手術の内容としては、一般整形(外傷や人工関節とか)のほうがよっぽど楽しいです。

腫瘍はたしかにいろんなところにメスを入れるので、勉強にもなるし、外来をしていて、診断能力も格段にあがります。

しかし、楽しいとはまた違いました😅

最近になって自分の好きなことをすることの大切さがわかりました😃

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣

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こちらの書籍にて、大富豪のかたが言うのです。

「得意なこと」と「大好きなこと」は違う。

まさに、これを最近身にしみてわかるようになりました😅

大好きなことは、他人がどう思おうが、他人がおんなじように自分と同じ分野にいっぱいいようが、それがやりたい!ってなるものです。

あたまを使って、「この分野はライバルがすくないから、、」なんて考えてはいけません笑
(これでいっさは失敗をしました)

「得意なこと」ではなく「好きなこと」、これをしっかりと見極めていきましょう。