専攻科選び ”がん”をやるかやらないか

専攻科えらびで、大きなポイントの一つが、
”がん”を扱うかどうかですね😃

一般外科医になれば、すなわち、「がん」を扱うことになります。

現在の医療の中で、いわゆる”不治の病”のひとつが、”がん”です。

腫瘍をとれれば命が助かりますが、その後、再発や転移をすれば、助けるのは難しくなります😅

Advanceを診るのは、精神的に大変なところはあります😅

「医者ならば、”命のやり取り”をしたい!」

と思うならば、”がん”を扱ってよいでしょう😃

ただ、いっさは無理にはオススメしません。

いっさも、骨腫瘍の分野で”がん”を扱いましたが、
結局は、自分には向いていないことがわかりました。

整形外科は、手術して状態がよくなるのが目に見えるからよいですね😊

せっかく研修医でいろんな科をみれるので、”素直に”自分の好きな分野を選ぶことをオススメします!

こちらの書籍でも、より詳しく”専攻科えらび”について解説しています。