医学生の頃に、「いつまでに専攻科を決めるのか?」って、疑問に思いますよね。
正解は、研修医2年目の9月までです。
なぜならば、10月に大学の入職試験があるためです。
なので、ここにむけて、どう研修医を過ごせばよいか解説していきましょう。
いつまでに専攻科を選べば良い?
・研修医1年目前半 病院に慣れよう!
研修医の前半は特に、病院と仕事に慣れることに努めましょう。まだまだ、この時期は、病院でのリズムに慣れたり、細かい仕事を覚えるので精一杯。
医師や病棟の看護師さんとの連携の取り方になれたり、電子カルテになれたり、処方やサマリーを書いたり…
数年経てば当たり前にできることが、仕事を始めたばかりは全くできません。焦る気持ちばかりが出やすい時期です。
特に、この時期は、気持ちを病んでしまったり、体調崩しやすい。まず、病院と言う職場に慣れることから始めましょう。
・研修医1年目後半 興味を絞ろう!
研修医も1年の後半になってくれば、ある程度慣れてきます。この時期になってくると、いよいよ「研修医が終わったらどうしよう」と真剣に考え始めましょう。
特に時期に、選択実習をどこの科でするか決めます。余裕が出てきたら、自分の興味関心が何なのかを真剣に考えていきましょう。
できれば、自分のするべき専攻科を、この時点で2.3個に絞れると良いですね。
・研修医2年目前半 実感で決めよう!
2年目の前半で、本当に自分は何科になるのか決めます。この時期に、候補となる専攻科をいくつか選択して実習すると良いでしょう。
この時期は、仕事の内容を勉強するのではなく、「今後本当にこの科を一生するのか?」と言う目線で研修をしましょう。
すなわち、その科で行っている治療を楽しいと思うかどうか。また、指導医の先生と自分が合っているかどうか。さらには、この科を選択して後悔しないかなどです。
わからなくなれば、紙や日記などで書いてみて整理をすると良いでしょう。