7日目 勤務医が年収3,000万円を超える方法 7日間集中講義 まとめ「勤務医は、金持ちではないと自覚しよう!」

さて、ここまで講義を聞いていただき大変ありがとうございます。

少しでも、あなたが、将来豊かになれるような講義になれば本当に幸いです。

いちばん最後に、まとめとして、勤務医で年収3,000万円を稼ぐための、マインドセットについて話して、まとめ動画とさせていただこうと思います。

勤務医は、金持ちではないと自覚しよう!

勤務医でお金がたまらないのは、金持ちだと勘違いしてるから。

年収が、1,000万円を超えてくれば、お金持ちだと思いますか?

あなたが、医者3年目であれば、年収1,000万円を超えた時に、「自分はお金持ち!」と思うのはよいでしょう。

研修医から、医者になったタイミングであれば、年収1,000万円は、すごい多くのお金だと思います。

しかしながら、家庭ができたり、子供ができたり、自分以外の人を養っていく段階になってくると、年収1,000万円〜2,000万円であっても、決して豊かではありません。

それでもどこかで思っていませんか?

「医者は、”そう”は言ってもお金持ち。」

いっさも、ネットビジネスを始めるまでは、本当に”こう”思っていました。

しかし、現在では、「医者は決してお金持ちではない」と思っています。

それどころか、年収1,000万円台で満足してはいけないと、本気で思うようになりました。

もちろん、勤務医であれば、安定した職と年収があります。

この安定感は、他の職種には変えがたい素晴らしいものだと思います。

しかし、勤務医の年収1,000万円台は、お金持ちではありません。

さらに、「自分が金がある」と思ってしまう事は、本当に良くありません。

なぜなら、財布のひもが緩くなってしまうからです。

いっさ自身を振り返って考えると、YouTubeで勉強して、自分はそんなにお金持ちじゃないんだって自覚するまでは、無駄が多かった。

携帯キャリアはauで、月々1万円ほどは支払っていました。

そこから、考えを改めて、携帯を格安Simに変えました。電気会社を楽天でんきに変えました。

日ごろから、水筒を持ち歩くようになりました。コンビニで間食するのをやめて、お弁当を持参するようになりました。

生活全体を見直すようになりました。

これも、「医者は決してお金持ちではない」ということを理解したからです。

実際に、医者以上に稼ぐ人たちは?

病院にいると、医者がいちばんの高額取りになるわけです。

すると、身の回りには、自分より稼ぐ人たちはいませんよね。

これがいけません。

だから、「医者はお金持ちだ」って勘違いが生まれるわけです。

この勘違いを解くためには、自分(医者)よりも、よりしっかり稼いでいる人たちを知る必要があります。

それでは、どういった人たちが、僕ら医者よりも稼いでいるのでしょうか?

これは、探せばキリがないほどいるわけです。

そこで、いっさが学んだ人たちをあげましょう。

彼らは、”個人”で、数千万円の年収(年商)を上げている方々です。

・イケハヤさん

昨日も紹介した、いっさがYou Tubeを始めるきっかけになった方です。

もともとは、ブロガーで有名だった人ですが、
2018年ごろから、ビジネス系You Tuberの波に乗り、大きく稼がれていました。

当時で、You Tubeの広告収益だけで、
200万円以上稼いでいたことを、話していました。

それを聞いて、当時のいっさは驚いたのを覚えています。

「本当に、医者より稼ぐひとがいるのだな。」

これを実感をもって感じることができました。

今は、YouTubeをやめて、
クリプト(仮想通貨)やNFTの発信を中心にされています。

NFT関連の事業だけで、ほぼ一人で、毎月500万円以上の収益をあげています。

さらには、現在はVoicyの有料会員チャンネルで、月に200万円近い収益を出しています。

・しゅうへいさん

イケハヤさんの弟子のような方です。

現在、「フリーランスの学校」のメディアを中心に、Webで個人で稼ぐ方法を発信しています。

さらに、いっさは、「しゅうへい」さんのフリーランスの学校に参加しています。

(https://freelance-gakkou.com/lp/how-to-freelance-voicy/)

フリーランスと言いますが、webメディアを作って、独立することを目指すコンテンツを見ることができます。

40本以上の動画が無料で勉強ができます。

\フリ校へアクセスする/

フリーランスの学校【初級編】

しゅうへいさんは、30歳前後でいっさの4つ5つ下の方です。

しかし、月の売り上げは、200万〜300万円になります。

ただ、朝起きれない人なので、昼過ぎまで、よく寝ています。

Webメディアを作る最大の魅力は、場所や時間に縛られないことです。

・KYOKO先生

(https://www.youtube.com/channel/UCF7IKesFOYQb34uzNiuNDqQ)

もともと、アフリエイトをメインに発信をされていました。

現在は、「副業の学校」のWebサロンを展開しています。

今では、年商1億円以上の、Web経営者です。

アフリエイトの設定や始め方については、こちらのYou Tubeで、無料ですべて学ぶことができます。

これ以外にも、マナブさんや、クニトミさんといった、20代でかつ個人で、年間1億円近く収益を出す人たちもいます。

いっさは、こういった世界を知れたことで、「医者は決してお金持ちはない」と言うことを知ることができました。

行動しなければ、結果は変わらない。必要なマインドセット3選!
 ・最後まで諦めないこと。
 ・お酒を遅くまで飲まない。
 ・マイナス感情は、実はとても大切。

行動しなければ、結果は変わらない。必要なマインドセット3選!

行動しなければ、結果は変わらない。

最後に、一番お伝えしたい事は、このことです。

「行動しなければ結果は変わらない。」

まあ、医者になるような人は、行動力、実行力共に十二分にあります(笑)

ただ、だからこそ、忠告したいと思います。

医者になると、ある意味「人生上がり」です。

医者も10年すれば、のらりくらりと仕事を続けられる能力が身についているものです。

だからこそ、なんとなく暇を持て余したり、無駄にお金をつかってみたり、今の現状に不平不満を言ってみたりしてしまいます。

ハングリー精神がどうしてもなくなります。

いっさも、そうでした。

ただ、行動し始めて、世界が大きく変わりました。

こちらをご覧いただいた皆さんも、なぜ、いっさをフォローしたのでしょうか?

さらに、なぜ、この動画講義を購入したされたのでしょうか?

これはいっさが、3年ほど前に、行動することを決意したからだと思います。

「行動すれば、人生は変わる。」

この言葉を、医者になって、人生が安泰になった方にこそ、贈りたいと思います。

最後に、3つ、必要なマインドセットについてお話しましょう。

・最後まで諦めないこと。

勤務医を続けながら、年収3,000万円を目指すことを諦めないでください。

年収3,000万円に到達できなくても、年収2,000万円を超えてくれば、医者の生活をしていても、生活は好転していきます。

お金が余ってくるでしょう。

金融資産、3,000万円になってくれば、生活は好転しだす。

みなさん、貯金はいくらほどありますか?

医者家庭であっても、貯金が3,000万円も保有している家庭は多くはないでしょう。

ただ、金融資産が3,000万円になってくれば、必ず生活は好転しはじめます。

たとえば、金融資産3,000万円のうちの1/3の1,000万円を株式に変えたとしましょう。

年利5%で利益がでれば、年間50万円の株式収益を得ることができます。

年収が2,000万円近くあれば、給与だけで貯金は増えます。

さらに、年間50万円がそのまま、複利で増やすことができるわけです。

なので、年収3,000万円を諦めないでください。

そして、年収2,000万円をまずは到達しましょう。

さらに、貯金3,000万円を目指しましょう。

こうすれば、絶対に将来が”楽”になっていきます。

・お酒を遅くまで飲まない。

「なにかしようにも、時間がない!」

って思うひと、意外と多くないでしょうか。

そんな人は、結構、お酒を飲む人が多いとおもいます。

お酒をやめろとは言いませんが、夜遅くまで飲酒をしている習慣があると、稼げるようにはなりません。

医者はそもそも日中が忙しい。

時間が少しでも取れるのが、朝と夜です。

どちらも、ダメにするのが、「飲酒」です。

いっさは、「もう、酒を飲まない。」と決めています。

コロナで、飲み会がなくなったのは幸いですが、2021年は、本当に1回も飲み会に参加はしませんでした。

その時間が、You TubeといったWebコンテンツを作る時間になりました。

・マイナス感情は、実はとても大切。

そして、最後に、このことをどうしてもお話したい。

「将来、こうなったらいい!」

という、ポジティブな感情は、一過性であまり続かないのが事実です。

それよりも、

「こんなふうにはなりたくない!」

「こんな仕事は、もういやだ!」

という、マイナス感情は、長期的な原動力につながります。

いっさの、You Tubeを始めたきっかけは、大学院時代でした。

教授を目指して、東京の研究室に留学をしました。

お金がなくなりました。

妻とよく口論するようになりました。

「やっぱり、お金は稼がないといけない。」

ただ、臨床医を続けていたならば、この当たり前の事実に気づけなかったでしょう。

さらに、コロナによって、大学の非常勤医師として働いていて、恐怖を覚えました。

医局の言いなりになって、仕事をしていると、急に収入がなくなる恐怖を知りました。

だから、医者に頼らない、医局にとやかく言われても動じない、働き方が必要だと痛烈に思えたわけです。

You Tubeを始め、続けていて本当によかった。

なぜならば、いつ、医者をできなくなっても、仕事が続けられる手段を得られたからです。

マイナスの原動力は、長期的な継続力を生みます。

自分に素直に、「こんな生活やだ!」「こんな将来はなりたくない!」という気持ちを大切にしていきましょう。